ある商品のプレゼン資料・・・
表紙から始まり最後のページまで、
私達の開発した商品はこんなに素晴らしいものなのだから、
貴方たちは使うべきですよ、購入するべきですよ。
という感じで全てのページ、言葉が上から目線です。
見ていて読んでいてワクワクもしないし、購入したいとも思わない。
ある方の書籍に・・・
企画書は「一人歩き」すると思え
「企画書」と「説明資料」を混同しない。
この違いは「自立性」の違いと書かれています。
企画書を読めば、最も大切なことは、確実に、そして印象深く伝わる。
「企画書」は詳細に書かれた分厚い書類であることを意味していません。
簡潔な文章で書かれたものでも、要点を得た、優れた「企画書」は、
いくらでもあります。
そうなんですよね・・・
システムの提案書も、
ワクワクの1ページがなければダメなんです。
うわ~こんな感じになるんだ・・・というワクワクページ、
担当者が上司に説得できるページです。
でも、このページを作るのにはお客様の心を大切にしないと出来ない。
そう思います。
ルークは明日の朝、合宿から帰ってきます。
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