2011年1月31日月曜日

書籍

ドイツの犬の本です。


お洒落な表紙が魅力的です。
選ぶ時はまず表紙を見て、次に内容を確認します。
ドイツ語なので読めない部分がたくさんあるのですが
中の写真を見てるだけでもホンワカした気持ちになります。


こんなふうにディスプレイとして飾っても素敵です。


この本は「作家と犬のムーサ」という書籍です。
作家とムーサの驚きの写真や逸話読んでいて心温まる本です。


2011年1月30日日曜日

ドッグソファ

クラシカルな籐のソファです。
とてもしっかりした作りです。
お気に入りのブランケットをかけてあげてください。


ダイニングの窓際に置いてみました。
お台所仕事をしている時も目線の先に
ソファでくつろぐ愛犬の姿が見えるのは素敵なひと時だと思いませんか・・・


カークスでは機能的でお洒落なドッグベッド、クッション、ブランケットを
多数取り揃えております。

良質の犬グッズ、犬用品を直輸入-ドッグ クラブ カークス

2011年1月26日水曜日

大好きなドッグベッド

ドイツでは昔から使われているクラシカルな籐のドッグベッドです。
日本ではあまり見かけません。
私はとても大好きで迷うことなく輸入しました。


サイズは70cm・90cm・100cm・120cmの中から選べます。


中に好きな柄のクッションを入れます。

そして・・こんなブランケットをかけるとより素敵です。



2011年1月23日日曜日

メンタル強化レッスン

昨日に引き続き動じない精神強化レッスンをしました。


アルフの場合、
此方が「これを持ってね」という指示を出せば
どんな物でも持つという義務感はしっかりあります。


外界(外を歩く)においても
咥えるというお仕事を課して出かけた時は
何があろうと落とすということはありません。
なぜなら、
咥えるとうお仕事に緊張感を逃がしているという部分があります。
咥えるというお仕事を課さずに出かけた時
どれだけ動じない精神があるかどうかを見極めることが出来ます。


緊張感を逃がさなくても
困難をやり過ごすことができなければいけません。
では、それはどうしていけばいいか・・・
小手先の手法などはありません。
犬の心を感じ、犬が何を想い考えているか瞳の奥から
心の声を聞く。
飼い主はこの努力を怠ってはいけないと私は考えています。


アルフは昨日、今日とトンネルレッスンをしました。
昨日は久しぶりというのもあったのか
最初、少し抵抗しました。
今日はトンネルの長さを長くして
トンネルをくぐれば先にダンベルを置き
それを咥えて戻ってくる。という設定にしました。
今日は最初から素直にくぐり、ダンベル持来をしました。


アルフは厳しいレッスンを消化しています。
それがどんな時でも土台になっているのだと感じました。
が、まだまだなので
もう暫くは特訓です。


2011年1月21日金曜日

お客様

犬用品というキーワードで検索すると
3,170,000件のヒットがあります。
その中から絞り込んで検索をかけていくのですが・・・・
でも、
数多くあるオンラインショップから
自分達のサイトを選んでいただくというのは奇跡に近いことだと感じます。


まだ走り出したばかりのカークスは宣伝ということが積極的には出来ていません。
そう考えるとインターネットというのは凄い。


インターネットでなければ出会えない縁が繋がっていくのです。


お客様に商品を購入していただいた瞬間から
お客様との時間が刻まれていきます。


愛犬はベッドで眠ってくれているだろう・・・
寝心地はどう感じているだろうか・・・
飼い主さんはデザインを気に入ってくれただろうか・・・
と、
普段の中で考え思い浮かべています。


お客様と時を刻む。
お取引様も同様、時を刻み共に成長していきたい。



2011年1月18日火曜日

ドッグベッド

カークスのオープンから1ヶ月。
お客様がドッグベッドを購入してくれました。


カークスが取り扱うドイツ シェーカー社のドッグベッドは決して安い価格ではありません。
単にドイツ製品だから・・・輸入商品だから・・・
・・・だから高くて当たり前・・・
何ていう低いレベルで価格はつけていません。


シェーカー社のドッグベッドに対するコンセプトは
犬達の事を一番に考えています。
このベッドにはそういう作り手の心がたくさん込められています。


お客様に選んでいただいた
キャプテンスイーツベッドは人が中に入っても
心地よく眠れる・・・素晴らしい作りです。


11歳になった愛犬の足の事を考え
このベッドを選んでいただきました。


愛犬が心地よく眠れ、オーナー様に満足していただく。
カークスは愛犬とオーナー様の笑顔があれば最高です。

2011年1月16日日曜日

寒い一日

昨日、今日と日本には第一級の寒波がきてるそうです。
兵庫県も積雪の予報だったので
目神山はきっと雪が積もっているのだろうなと思います。
冬場はスタッドレスタイヤが必要なのかもしれません。


この寒さだと人間も集中力が切れてしまいます。
今日はボールでのヒッパリッコをやりました。
この遊びは数分で体がポカポカしてきます。


引っ張る、はなす、投げる・・・
45kgを相手にするのは大変ですが
アルフは一生懸命に遊びます。


体も暖まり、ほどよく疲れが出たところで終了。


今日も一日、幸せだったね。


高品質 エルク ( フィンランド ヘラジカ ) 革はとても柔らかく柔軟性があり軽いのに耐久性に優れています。

2011年1月15日土曜日

メンタル・キャパシティ

『dog actually(ドッグ・アクチュアリー)』の1月12日の記事は「メンタル・キャパシティ」


「メンタル・キャパシティ」
私はこの意味を動じない精神力と理解しています。
動じない精神力-どんな困難なことにぶつかっても乗り越えれる精神力。
人間にも必要なことですが、犬にもとても大切な要素となります。


私が現在、犬達の指導を受けているN訓練士も
困難を乗り越えれる精神を培うための指導をされています。


下記記事にあるようにトンネルをくぐるという訓練は犬にとって自信のつくものです。
犬達が不安に感じていることを一緒に乗り越えていくことで
犬と人との絆も深まると感じます。


トンネルもアジリティ用ではなく
ガーデニングに使う伸縮性の筒をつなぐと立派なトンネルになります。
これもN訓練士から教えていただきました。


日常の中でもグレーチングを何気に避けている犬達はたくさんいます。
こういうのも克服することで自信がつきます。


自信がつけば困難な事に遭遇した時に
犬が自分で判断してパニックになるような事はなくなります。


こういうメンタルな部分を磨いていく訓練は日常生活の中で
毎日繰り返していくことが必要だと私は思います。

以下は『dog actually(ドッグ・アクチュアリー)』の記事より



ヴィベケのドッグ・トレーニングセンターで行われている日常しつけ訓練コースでは、お座り、伏せだけの訓練にとどまらない。犬にはしごを渡らせたり、トランポリンにのせたり、はたまたアジリティで使われているトンネルをくぐらせたり。


「うちの子、アジリティやらないから、別にトンネルなんてくぐらせる訓練なんてやらせる必要なんてないのよ、という飼い主がいるのですけどね」


いや、これこそ「メンタル・キャパシティ」を培わせる訓練なんだ、とヴィベケさんは飼い主に説明をする。


「向こうが見えない暗いトンネルをくぐらせたり、足元の悪いはしごを渡らせることで、不安定感や恐怖感を克服する癖をつけさせることができる。こんな悪状況でも、なんとかやり過ごせる、という自信をつけてあげることで、犬の脳のなかで、ひとつの思考回路ができあがる。それをメンタル・キャパシティと私は呼んでいるのだけど、これがあれば、たとえ日常の中で、慣れない状況や物事に遭遇しても、ストレスに陥って、精神が完全に遮断されることがなくなるのね」


周りの状況が見えなくなってしまうと、犬は自分を防御せんと、攻撃行動に訴えやすくなる。メンタル・キャパのある犬であれば、ストレス状況になんとか自力で対応しようとするし、必ず自分は「助かるんだ」という信念がある。


「災害救助犬や、ドッグスポーツの競技会に出る犬なんかも、まわりの状況がどんなにざわついていても、メンタル・キャパがあれば、ハンドラーに集中することができるでしょう」


いわゆる社会化訓練のひとつでもあるだろう。愛犬、そして飼い主ともに、人生、犬生を上手にわたってゆくため、常にメンタル・キャパを磨いてゆきたいものである

良質の犬用品、犬グッズを直輸入-ドッグ クラブ カークス

2011年1月11日火曜日

運命の日

今日は運命の日


正直、昨日まで「本当にいいのか・・・」という想いがあった。
昨日の夜はなかなか眠れなかった
でも朝目が覚めた時に頭を過ぎった言葉は「仕事を必死で頑張ればいい。」でした。
そっか~そうだよな・・・と変に納得して現場に行きました。


今日の運命は長年見続けていた夢でもあります。
ある人が言いました。
良い事と辛い事は半々に持つのがバランスがいい。
これは常に自分自身に「負荷」をかけておくということだと私は理解しています。
その与えられた負荷をきちんと認識して向き合っているかどうか
この負荷を認識できないと自分は不幸だ・・・になるのだと感じます。


与えていただいたこの素敵なチャンスを
自分自身を成長させながら泳ぎ切りたいです。


負荷といえば、
犬達も毎日負荷のない生活を送ると
精神に変化があるものです。


カークスもこれからたくさんの負荷を背負い
乗り越えて成長していく組織にしていきます。

2011年1月10日月曜日

動物病院

今日はお薬と診察で動物病院に行ってきました。
我が家には今年15歳になるシーズー(りな)牝がいます。
3年ほど前から少し心臓が悪くなりお薬を飲み始めました。
夏場の暑さは天敵で夏は冷房が必須です。
年末に容態が少し悪くなり、それからステロイドを少し処方してもらっています。
ステロイドはよく効きます。
が、最近は一日寝てることが多くなりました。
それでも咳き込んで肺が潰れるよりは
楽に呼吸が出来て、少し動けて、食べれれば、
リナにとっても私にとっても幸せです。


待合室を散策中のルナです。


今日、病院で貼られていたポスター。
今は床暖房などで冬でもダニがいるそうです。


良質の犬グッズ、犬用品を直輸入-ドッグ クラブ カークス

2011年1月8日土曜日

3年ぶり

今日は3年ぶりに友達に会ってきました。


不思議なもので3年ぶりでも昨日も会っていたような感覚。
3年の月日というのは様々な生活の変化があるものです。
それでも、会えばとても暖かい気持ちになれる。
やはり友、仲間というのは最高のものです。


お姑さんの介護の話もたくさんしました。
その中で驚きと同時にとてもショックな話を聞きました。
ある老人専門病院にお姑さんを入院させた事があるそうです。
で、友達が不思議に思ったのが
入院しているお年寄りが誰も歩いていないという事。
聞けば、なんと
お年寄りが勝手に動かないように睡眠薬で眠らせているということ。
信じがたいことですが現実です。
ご家族の人も悲しいと思います。
でも、でも、そうするしかない。という現実もあります。
友達はすぐに退院させたそうですが
日本の老人医療はまだまだ・・・ということです。


友達の家のトイプードルのキラ君です。4歳です。

横に映っているオヤツはカークスで販売している無添加の商品です。

愛犬には無添加のオヤツをあげたい

2011年1月7日金曜日

英語で手帳をつけてみる

今日はこんな本を買ってみた。




















これなら気負うことなく自然体で出来るように感じました。
一日一日、コツコツ、が大切。


犬達の訓練は毎日コツコツ・・・なんて言ってるけど
いざ自分自身はどうかといえば何も出来てない気がする・・・


明日は3年ぶりに友達に会います。
お姑さんの介護が4年目だと言っていました。
彼女の素晴らしいところは
介護という大変な事を持ち前の明るさで乗り切っているところ。


今日は底冷えのする寒さでした。
犬達にとって外気温7度が境界となるそうです。
7度以下で外で過ごすことは体調を崩すことになります。
犬だから寒さは平気ではありません。
外で過ごす犬には風がしのげる小屋と内臓を冷やさない敷物は必須です。
今一度、愛犬の暮らしを見つめなおしてみてください。

ドッグマットが冷えた床から犬を守ります。

2011年1月6日木曜日

復活しましたのだ

僕、アルフ。

何となく調子が悪かったですのだ。
食欲も落ちて体重も減ってしまったのだ。


昨日ぐらいから食欲も戻り
以前のアルフに戻ってきました。


アルフは今年の3月で4歳になります。
が、まだフードはパピーを食べています。
アダルトやフィッシュもあげてみたのですが
「僕は嫌ですのだ。」という感じで黙々とパピーです。


ヨーロピアンのドーベルマンは5歳ぐらいまで体の成長があります。
体高などに変化はありませんが
体に幅が出てきたりとより逞しくなっていきます。


アルフをはじめ我が家の犬達は「オリジン」というメーカーのフードを
食べさせています。
高タンパク質、低炭水化物のこのフードは筋肉量が増えガッシリとした体格になります。

カークスではオリジンフードの定期購入割引サービスをしております。

2011年1月5日水曜日

伏見稲荷

京都市伏見区にある「お稲荷さん」にお参りに行ってきました。


自分が生きてるということがどれだけ凄いことか・・・を最近よく考えるようになりました。
喜びや怒り、哀しみや楽しみ
こういう感情を感じることも生きているからこそです。


毎日、会社に行けるのも
お仕事が出来るのも
そしてお給料をいただけるのも
生きているからこそです。


生かしていただいてありがとうございます。
一日一日を大切に全力で生きていきます。


千本鳥居の入り口









カークスも生きてるからこそ出会えた仲間です。

良質の犬グッズ、犬用品を直輸入-ドッグ クラブ カークス

2011年1月4日火曜日

大型犬もくつろげるドッグベッド

愛犬がゆっくりくつろげるドッグベッドの紹介です。


ドイツ シェーカー社のオリジナル商品です。


中は取り外しが出来るシープスキンのクッション。お洗濯可能です。
表面の素材は防水加工がほどこされたポリエステルの生地で、拭けば綺麗になります。


何より凄いのは素材の良さです。
とてもしっかりしているので人間が中でお昼寝も出来ます。


ドーベルマン 45kgの牡が2頭 お団子でも寝れます。
画像も中型犬が余裕で寝ています。



ドッグベッド

カークスではドイツ、シェーカー社より大型犬の為のドッグベッドを輸入しています。
大型犬が使えるドッグベッドは日本では探すのが大変です。
45kgある犬が一度寝ると壊れてしまうようなクッション・・・
私自身が何度も失敗しています。


シェーカー社のドッグベッドに対するコンセプトは素晴らしいものです。


・犬達を冷たい床から守ることで内臓を冷えから守る。
 これは内臓が冷えると腸の動きが悪くなり腸閉塞などを起こしやすくなるということ。


・ベッドに横たわることで関節を保護します。
 適度な硬さのクッションで関節の悪い犬も心地よく眠ることができます。


・シェーカー社のベッドは全てエッジ(高さ)があります。
 これはどういうことかというと高さがあることで
 犬達がそこに頭を置いて眠ることができるということです。
 犬達も少し頭を上げて眠ることで心地よい眠りにつくことができます。


シェーカー社は犬達の眠る場所を日中と夜は別の場所があるといい。という考えです。
これはどういうことかというと


お昼間はリビングの陽の当たる場所で眠るのが好き・・・
夜は飼い主と一緒に寝室で眠るのが好き・・・
という具合に犬達は個々に眠る場所にもこだわりがありますよ・・・
というのがシェーカー社の考えです。


愛犬の一日の様子をじっくり観察してみてください。
きっと個々に好きな場所があるかもしれません。

ドイツより直輸入-大型犬のためのドッグベッド

2011年1月3日月曜日

欲しかったボールを買ってみた

2年間お世話になっているN訓練士が
紐付きボールに小型犬用のリードを付けて遊ぶことで
動きに幅ができて犬達も最高に楽しむいことができ
相当な運動量になりますよ!
というアドバイスを受け今まではリードを付けて遊んでいました。


が、


シェーカーからの輸入で商品を選択していると
んっ理想的な長さの紐が付いたボールがあるではありませんか・・・
今回の貨物の中にはこのボールが入っていました。


早速、カークスから購入
今日、犬達と遊んでみた。
凄い、凄いです。
ボールがコミカルな動きをするので、それを追うのに必死です。
ボールを這わしたりジャンプさせたり簡単にできるので
犬達も相当な疲れがあるようです。


で、終わってからのピースです。
とりあえずボールは撮影のためにキープさせていますが
ハァハァと息があがっています。

























良質な犬グッズ、犬用品を直輸入-ドッグ クラブ カークス

シェーカー

カークスはドイツの老舗ブランドSchecker社より
犬達のドッグベッド、ブランケット、エルクの首輪、リード etcを
輸入販売しております。


カークスがSchecker社を選んだ理由
・創立者が獣医学博士ハインツ シェーカー氏であること
・獣医学の概念が土台にある商品開発がなされていること
・犬からの目線で食事・健康・躾の3点を大切にされていること
・ドッグベッド、ケアなど各セクションにおいて専門の担当者がアドバイザーとして
 配置されていること


日本においては
アレルギーなど皮膚疾患で苦しむ犬と飼い主がたくさんいます。
カークスはこういった疾患に対しても
シェーカー社のアドバイスを受け、情報発信していく考えです。


犬の先進国であるドイツからのアドバイスを受けれるということは
とても重要であり喜ばしことです。


カークスは商品を輸入して販売するだけではなく
オーナーと愛犬が穏やかに暮らしていけるお手伝いができれば
最高の幸せと考えております。

2011年1月2日日曜日

新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。

「カークス」は西宮市甲陽園目神山町において、2月より本格的な始動となります。

詳細は後日発表させていただきます。
とても素敵な場所です。多くの方々のご来訪をお待ちしております。