昨日に引き続き動じない精神強化レッスンをしました。
アルフの場合、
此方が「これを持ってね」という指示を出せば
どんな物でも持つという義務感はしっかりあります。
外界(外を歩く)においても
咥えるというお仕事を課して出かけた時は
何があろうと落とすということはありません。
なぜなら、
咥えるとうお仕事に緊張感を逃がしているという部分があります。
咥えるというお仕事を課さずに出かけた時
どれだけ動じない精神があるかどうかを見極めることが出来ます。
緊張感を逃がさなくても
困難をやり過ごすことができなければいけません。
では、それはどうしていけばいいか・・・
小手先の手法などはありません。
犬の心を感じ、犬が何を想い考えているか瞳の奥から
心の声を聞く。
飼い主はこの努力を怠ってはいけないと私は考えています。
アルフは昨日、今日とトンネルレッスンをしました。
昨日は久しぶりというのもあったのか
最初、少し抵抗しました。
今日はトンネルの長さを長くして
トンネルをくぐれば先にダンベルを置き
それを咥えて戻ってくる。という設定にしました。
今日は最初から素直にくぐり、ダンベル持来をしました。
アルフは厳しいレッスンを消化しています。
それがどんな時でも土台になっているのだと感じました。
が、まだまだなので
もう暫くは特訓です。
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