冬なんだから、
当たり前なんだろうけど・・・
冷蔵庫の中にいる感じの寒さ・・・きっとちょうどそんな感じの気温です。
この寒暖差で体調不良になる人が多いです。
「寒暖差疲労」というらしく、
原因は、気温差が(7℃以上)大きいと起こりやすくなるそうです。
今回は気温差が10℃以上です。
体温を調節する自律神経が過剰に働いてしまい、全身倦怠感、冷え症、頭痛、
首こり・肩こり、胃腸障害、イライラ、不安、アレルギー(鼻炎症状)などの様々な
症状が出てしまう、「気象病」の1つです。
寒暖差疲労を溜めない対策は・・・
やはり、
食事、睡眠、適度な運動のバランスが大切だそうです。
だからといってこのために、ジムに通うとかの特別な事をしなくても、
日常生活の中で自然に出来る事を取り入れるのが早いし、継続できます。
食事や運動、睡眠の質の向上が基本となり、規則正しい生活を送ることが大切です。
また、朝に日光を浴びたり、毎日お風呂に浸かる、肩や首周りのストレッチなども
有効的と言われています。
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