今、以前に一通り読んだ、
E.ハウエル 著 医者も知らない 酵素の力という書籍を読み直しています。
読み直していて・・・
病気治療の方法としての生食がもっとも普及していたのはドイツで、ドイツは現在も
ドイツ、オーストリアなど、ヨーロッパ諸国がもっとも進んでいる。
酵素医学が進んでいる欧米では、一般の人が手軽に使える酵素剤が数多く市販されてい
ます。
日本の酵素の研究は途絶えている状態で、また、日本では酵素剤の多くのものが法律上
で「薬」ということになっているために、広く市販されているのは酵素を自然に多く
含んでいる「食品」だけです。
消化酵素(酵素剤)を補給したければ個人輸入しか道はないのが現実です。
酵素剤をうまく取り入れることができれば・・・と考えています。
消化酵素を補給すると、食物の消化が促進され、体が健康な消化器系を維持できるよう
になります*。
食物が単純な栄養素に分解されると、体の細胞と組織は、エネルギー、成長、修復に
必要なリソースを吸収できるようになります。
消化の最終目標は、栄養素を細胞に取り込むことです。
栄養素は細胞に栄養を与えるだけでなく、フリーラジカルによる損傷から細胞を
保護します。
健康な細胞は、最適な代謝、エネルギー、免疫力をもたらします。
消化酵素を補給することは、この栄養素獲得プロセスの重要な部分です。
私達の食事も同じ事がいえるのですが、
犬達もベースのご飯に生食をうまく取り入れ、消化酵素を補給することで、
強い体を作ることができる・・・
まだまだ、勉強が必要ですが・・・
ルークはこの年末年始、ベースのご飯+新商品の生食+生酵素で、
お腹が緩くなることはなかったです。けっこう食べていましたが・・・
酵素の力がプラスになつたのかもです。
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