日が暮れると外散歩が出来ません。
こういう時はお庭を使って耐性を鍛える練習をします。
アルフにとってダンベルは大好きな物品です。
これでは頭を切り替えることはできません。
咥えがたい物を使います。
そして、
少し刺激のある場所を利用します。
アルフが立っている場所は道路が近いので
車の通る音やバイク、などの刺激が多少はあります。
咥えて、立つ。の指示を与えています。
親ばかですが、
アルフは本当に真面目です。
30分でもこういう感じで咥えてじっと立っています。
画像はそろそろ限界に近い時間になった感じです。
限界を少し超えたあたりで終了します。
アルフは「僕、頑張りました。」という表情を向けてきます。
引っ越してきて環境が変わり、耐性が落ちているアルフ。
外を歩く時間と、こういう耐性をつける練習を交互にやっています。
コチラに引っ越してきて
私が一番散歩を楽しんでいるかもしれません。
たくさん会うお散歩の犬達も個性があって
見ていて楽しいです。
アルフ、ピース、ルナにも余裕が出来てくれば
山、木々、川、野生動物etc
嫌な事はやり過ごし、
楽しい事は受け入れる、
こういう心の余裕が楽しみに繋がっていくはずです。
その為に、
毎日、少しの時間であっても
犬達をしっかり見てやらなければいけません。
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