ドーベルマンのルナ(10歳)とアビシニアンにリキ(16歳)の診察です。
ルナは目の上に出来物があり、少し大きくなってきたので診察と、
リキは最近、多飲多尿が見られるので腎機能の診察です。
ルナの目の出来物は切り取るのも一つなのですが
切れば縫わないといけません。
ルナの性格上、勝手に抜糸をする可能盛大なので
そのまま置く事にしました。
ヘルニアは進行が止まっていて調子良いです。
心臓の方も落ちついているようでした。
心配だったリキに腎臓は悪くはありませんでした。
猫は犬の2倍、アビシニアンは猫の中でも2倍、腎臓が悪くなるようです。
年齢的に全体の内蔵機能が落ちているので、
オシッコもたくさん出ても仕方ないとのことでした。
ただしっかりお水は飲ませないといけないのと、
リキは腸が硬いので脂肪分の多いご飯は避けたほうがいいとの診察でした。 高齢の域なので気をつけてやりたいと思います。
リキの診察は、
口を開けて歯を見たり、
膀胱から直接尿を取ったり、
採血したり・・・でしたが、
どの診察も超がつくぐらい大人しかったです。
先生が・・・
大人しいな・・・
抱かれる事が楽しそうや・・・
家でもまとわりつかない?・・・と聞くので
確かに家でもまとわりつきます。
それは淋しいからだそうです。
年齢的なものなのだと思います。
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