2014年1月31日金曜日

Anterior (cranial) cruciate ligament ACL - 前十字靭帯断裂

我家のドーベルマン ピースが靭帯断裂の手術をしてから
今年で5年が経ちます。


早いですね・・・

去年、ドイツ(Schecker)から関節サプリメントの輸入が実現しました。

Scheckerにも関節サプリはたくさんの種類があります。

その中から薦めていただいたのが、
加熱をしない特別な加工によって Arthro - Snack は高い価値のある内容成分が
最良の状態で保たれてています。


そして、Arthro - Snack は栄養学上の構成要素も含まれており
こちらは、軟骨や靭帯、腱に良い効果をもたらします。


関節に大きな効果のある緑イ貝(粉末)を美味しく簡単に摂取するために開発されました。

靭帯断裂の手術を受けた犬達は高い確率で関節炎を発症すると言われています。

特に、半月板損傷で半月板を無くした場合、確率は高くなります。

ピースも右足は半月板がほとんど無い状態です。

が、
今現在、運動制限もせず毎日大好きなボールで遊んでいます。


今の状態を長く保つことが大事だと考えています。

その中でサプリは私にとって頼りになる相棒の一つです。


今度の日曜日はピースも足の状態を獣医さんに診てもらう予定です。

きっと、靭帯断裂の手術をした犬達と暮らすオーナー様は不安だと感じます。
片方が断裂すれば、もう片方も高い確率で断裂すると言われています。
でも、これも日々の暮らし方で変わってくるのではと思います。


ピースの場合、右の手術の時は、左もすでに部分断裂していました。
でも、もしあの時にサプリで関節膜を作り膝が滑るのを止めていたら手術はしなくてよかったのかもしれません。


ドイツは関節炎の研究も進んでいます。
また、サポーターなども豊富にあります。

今年はドイツの展示会にスタッフが行く予定なので、
整形外科分野もしっかり勉強する予定です。

海外には画像のようなサポーターがあります。
これは膝を安定さす効果があるようです。



海外には犬達が必要とする商品がたくさんあります。

Scheckerスタッフにしっかり教えてもらい、
良いものを取り入れていきたいと考えております。

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