今日は、
ルナ、ピースの診察で動物病院に行きました。
診察内容でアルフも診てほしい部分があったので
アルフも一緒に連れていきました。
トップバッターはピース
少し前から体の数か所にシコリのようなものを発見
左の前足の少し後ろに大きめのシコリがあります。
脂肪腫だろう・・・とは思ったのですが
素人判断するわけにはいかないので診察を受けました。
結果は、脂肪腫でした。
脚も問題無しです。
癲癇も今の段階なら気にすることはないとのことでした。
最近のピースは体がグンと大きくなってきていたので
体重は増えているだろうと考えていましたが、
36kgでベスト体重でした。
ピースが簡単に終わったので、アルフも診てもらうことにしました
アルフは前から足にイボみたいなのがって、
大きくならない限り気にすることはないとのことだったのですが
少し大きくなっているのと、新しく出来てきているので診てもらうことに・・・
アルフ君・・・自分に起こる痛みに対しては超敏感なのですが
今日は局所麻酔で大きなイボと小さなイボ、合計3つを切除しました。
切除したイボは組織検査に。
切除の様子をずっと見ていたのですが、
アルフ君・・・寝ていました。
途中、麻酔の効いていない部分に針が刺さると、
さすがに「ん!!今、俺に痛い事した???」って感じで顔を上げていました。
こういう我慢強い部分はドーベルマンだなと感じます。
アルフは体重が36kgで驚きました。
ピークの45kgに比べると10kg減です。
少し少ないです。
ルナは乳腺が固く腫れてきたので診察に・・・
ルナも病理組織検査に組織を出します。
今日は抗生物質と消炎剤の薬を処方してもらいました。
1週間で腫れが引くかどうかです。
前回の病理検査の結果は、
乳腺種疑い
組織所見:
一部領域の細胞の異型性がやや強かったが、それ以外の領域の細胞が均一な形態で異型性が
無いことから乳腺種と判断した。
病巣が大型の場合には悪性腫瘍の可能性も考えられる。
前回の所見の最後の行、「病巣が大型の場合」
今回はこれに当てはまります。早いスピードで大きくなってきてるのも気になります。
ルナ自身、熱はないので食欲、元気はあるのですが、痛みはあるようです。
結果を待つしかありません。
ただ、今回は覚悟もしておきます。
3頭とも診察中は大人しく、頑張りました。
0 件のコメント:
コメントを投稿