2014年9月3日水曜日

Failure or an action - 失敗か行動か

いつも愛読しているメルマガから今日は「失敗か行動か」というお題が届きました。

その中の一文です。

ウッズ選手は必ずと言っていいほど、
 カップを越すような強い勢いでパットを打つ。


 「カップに届かないボールは
  絶対に入ることはないから」
 
 カップを越えてしまうのを恐れて弱く打ち、
 手前でボールが止まってしまうよりは、
 リスクがあっても必ずカップまで到達するように
 強く打つことで、カップに入る可能性が出る。


失敗を恐れてその手前で行動(考え)を止めてしまっては
それは
「やらなかった」ことになる。


ただ、失敗してもいい、やるだけやる。
という行動もあくまでも自分のフンドシで相撲を取れる場合によると私は思います。


だから、
そうではなく会社の予算で相撲をとらしてもらう場合は
直前まで必死で悩み考えなくてはいけない。


ドイツへの発注も同じです。
「よし、これでいこう。」と決心しても・・・
「ん~やっぱり、受け入れられない商品だったらどしよう。」という気持ちもよぎります。


でもそうではないですよね。
信念をもって選んだ商品は必ず光る。
と、信じて発注書と睨みっこの日々が続いています。


決めました。
アルフ、ピースも「母ちゃん、やるしかない。」と言っております。





0 件のコメント:

コメントを投稿