ドーベルマンのアルフ、ピースの訓練は、
全て自分で入れていました。
その時の師匠は関東の訓練士さんで・・・
メールでの指導だったのですが・・・
よく叱られていましたね
・・・私が・・・^^
でも、この時の経験が今の土台になっているのは間違いありません。
N師匠からコンコンと言われていた事の1つに、
「座れ」があります。
座れぐらいできますよ~っていうオーナーがほとんどだと思います。
確かに、座れば、座っているんだからOK!
でも、
座れの姿勢に、
犬達の今の心が現れているんです。
座った時の後ろ足の在り方に、
今、犬達がどう感じているかすべてがわかります。
座った時に後ろ足を小さく揃えて、こじんまりと座っている姿勢。
これが、犬達の精神が今、充実していて、作業犬なら作業にも集中できる姿勢です。
後ろ足がダラ~と開いたような状態であれば、
真面目さには欠けている状態と言えます。
これは、
競技に出る出ないに関わらず、大切な事です。
こんな事を言うと、変な人扱いされるのですが・・・
でも、
福岡のあるトレーナーが、座れの大切さを書いていて・・・
躾教室に来ているオーナーにも、しっかり説明されていました。
はぁ~久しぶりに、この部分を話すプロの人に会いました^^
という、
マニアックなお話でした。
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