タンパク質は体を作るのに欠かせない栄養素です。
タンパク質を構成する成分は「アミノ酸」と呼ばれます。
生物界には20種類のアミノ酸があります。
必須アミノ酸の種類は動物によって違います。人は9種類、犬は10種類です。
犬達の必須アミノ酸
食物に含まれる必須アミノ酸のバランスが良いと、体内で消化・吸収された際に効率よ
く利用することができます。
犬の手作りごはんを考える場合、アミノ酸バランスが良いたんぱく質=良質のタンパク
源を選ぶことが大切です。
アミノ酸スコア100の食品例:
- 鮭
- 牛乳
- 鶏卵
- 納豆
- 豚肉
- 鶏肉
- 牛肉
卵・・・
最近、
合宿以外、家にいる時は簡易手作り食にしています。
食材で毎回必ず使うのが卵です。
1:質の良いタンパク源
卵の優れた点は何と言ってもタンパク質の質の良さ。
アミノ酸バランスの良さです。
アミノ酸バランスが良いほど体内で利用しやすいです。
参考:卵はアミノ酸スコア100
卵粥にすることが多いです。
そこに、
タンパク質として、
フリーズドライフード(KAIMATA、k9)
茹でた豚肉を使うこともあります。
アレルギーでなければ卵は使いやすい食材の一つです。
今、手作り食用の献立を考えています。
毎日、簡単に使えて、
そして、犬達が美味しく食べてくれる。楽しいご飯の時間になるように。
ルークは、
料理音痴の私の手作りを、
ヨダレの水たまりを作りながら待ってくれます。
なかなか嬉しいかも^^
難しく考えず、
良質な動物性タンパク質を主軸において、
そこにいろいろな食材(栄養素)をバランスよく付け加えることがポイントです。
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