2022年6月2日木曜日

運動機能の維持

 筋肉量を減らさずに体の水分値を維持するためにも、

消化吸収の良い、動物性の「タンパク質」の摂取と、

“筋肉”に適度な刺激を与える、毎日の「運動」が不可欠です。

 

ネットの記事に・・・

 

「人々を長生きさせる医療と、健康でいさせてくれる医療」

 

この記事の意味、とても理解できます。

母の病院に付き添っていますが、

健康を考えて診察してくれるドクターっているのかな・・・

循環器であれば脚が悪くてもその部分は見ようとはしない・・・

確かにたくさんの外来を診ないといけないので、

一人ひとりに時間はかけていられない。

なので、検査結果を見ながら「どうですか~」と短い会話で終わり。

今の医学は薬である程度の事はコントロールできます。

でも、健康って何だろう?って考えてしまうかな^^

 

犬達、猫達も同じで、

犬達、猫達をみれるか、みれないかが獣医さんの腕の違いと聞いています。

検査結果だけで判断すれば誤診も多くなります。

切りたがるという言葉もよく聞きます。

切りたいから経験値もないのに靱帯断裂の手術をして失敗。

動物医療も高度になってきていますが、基本は変わらないと思います。

早期発見なんて言葉も聞きますが・・・病気にならない体作りが大切かなと・・・

 

筋肉”は 体の中でも「一生、鍛えられる運動器官」とされていますので、

無理のない運動を心がけてあげてください。

 

私達の目指すゴールは、

今、共に過ごす犬達、猫達が「幸せで健康な人生を送る事」です。




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