2022年10月3日月曜日

大切な栄養は「タンパク質」と「脂質」

 まず、犬達や猫達の体の構成成分は、

水分が約60~70%、タンパク質が約17~20%、脂質が15%前後、

残りの5%のほとんどがミネラルで、糖質は1%にも満たない割合です。

 

「食事」をする大きな目的のひとつは、体の中で常に行われている、

ひとつひとつの細胞の新陳代謝

(=古い細胞を新しい細胞に作り替える生命の維持活動)のための

栄養補給なので、水分以外の体の構成成分の中で、1番多い「タンパク質」は

最も大切で、量もしっかりと摂らなければならない栄養です。

 

そして「脂質」は、体の中で、2番目に多い構成成分であるだけではなく、

犬や猫を含めた、肉食動物にとって、効率的で持久力の高い“活動エネルギー”として

活用されるため、欠かせない栄養です。

さらに、栄養の消化吸収や代謝に関わるとされる“酵素”も、

体内バランスを整えるとされる“ホルモン”も、

それぞれの生成に使われる主な栄養は「タンパク質」と「脂質」です。

 

また、「シニア期になるほど、体の水分値が少しずつ下がってくる。」

とも言われていますが、

これは筋肉量の低下などに伴って、本来、体に保つべき水分が減ってしまっているこ

が大きな原因として考えられます。

しかし“筋肉”は、体の中でも「一生、鍛えられる運動器官」とされていますので、

筋肉量を減らさずに、体の水分値を維持するためにも、

消化吸収の良い、動物性の「タンパク質」の摂取と、

“筋肉”に適度な刺激を与える、毎日の「運動」が不可欠です。

 

明日は練習会に参加予定です。



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