昨日、今日の新聞で下記内容の記事が・・・
経済産業省の支援で今月27日に「介護関連サービス事業協会」が設立され、
4月に制度を始め条件を満たした事業所を今夏にも認証しホームページで公表する。
サービスの内容は・・・新年度で
掃除や買い物を代行する「生活支援サービス」お弁当などを届ける「配食サービス」
の2業種。
で、
これは介護保険外のサービスになるので、全額自己負担となります。
ふ~ん・・・このサービス内容は今の介護保険サービスで網羅できています。
国の目的は何なんだろう・・・
現状の訪問介護のサービスから上記のサービスを外していくのか?って感じます。
高齢者の在宅生活を支えるため・・・と言っているけど、
果たして保険外の自己負担のサービスが喜ばれるのか・・・
今は何もかもが高騰していて高齢者も大変なはずです。
ん~こんな仕組作りにお金を使うなら・・・
今の訪問介護の介護報酬を上げて、介護士さん達を増やしていくほうが、
高齢者もその家族も嬉しいと感じます。
何か・・・ピントがずれてます。
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