この冷却マットをなぜ獣医師が推奨しているのかが
商品説明を読んでいて理解できました。
ドイツの獣医師も使用しています。
シーズーのリナ(今年4月13日に旅立ち)は、
13歳の誕生日を迎えた夏に咳をするようになりました。
診察の結果は年齢からくる心臓の衰えと、
気管が細くなって肺に負担をかけているという診察でした。
気管を太くする手術もあるのですが
年齢的にそれはとても犬に負担をかける事なので
先生はやるべきではない。という決断でした。
咳をするとそれだけ気管を使い、肺にも負担がかかります。
いかに咳き込ませないようにするかがポイントとなっていく。
興奮と夏場の暑さを避ける事。と言われました。
涼しい時は咳はしないのですが、
夏場、暑くなってくる時期に咳き込むようになります。
咳が出ると本当に苦しそうで見てられないので
ひどい時だけ咳止めの注射を打ちに行きました。
でも、この咳止めも1週間もつわけではなく
せいぜい4時間程度です。
毎日打つわけにもいかず、リナの体に熱がこもらないように
夏場は冷房をず~~っとつけていました。
それでも咳き込んで苦しい時は
先生に教えてもらった水風呂に入れます。
静かにつけて暫くすると咳が止まります。
リナも楽になるので静かに寝ることができます。
もし、去年このクール商品に出会えていたらと思います。
首、足の付け根、体全体を心地良い冷たさで冷やすことができます。
獣医師が推奨するというのは
リナのように冷却が必要な疾患がある犬達がいるからです。
冷やすことで簡単に改善できます。
冷却効果が持続できるので安心です。
リナのような内臓疾患の他にも、
関節などを冷やすのにもとても良いと感じました。
ピースは靭帯断裂の手術を両足しています。
術後もそうですが、
今も激しく動いた後は膝を冷やします。
水に濡らしたタオルを冷蔵庫で冷やし、膝に当ててやります。
気持ちいいので、じっとしています。
膝を冷やす専用のサポーターなどもあります。(犬用で)
確か保冷剤か冷たいタオルを入れるタイプでした。
それに比べれば使い勝手は簡単です。
膝が終われば首に巻いてやっても良いです。
この膝を冷やしたりするのに、
クールカラーが使えます。
膝にクルッと巻いておいてやればOKです。
水につけると柔らかいジェルになるので
肌触りはとても良いです。
クールカラーです。サイズは小型犬から大型犬まで7サイズ
クールマットです。サイズは3種類
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