2011年7月2日土曜日

Aqua Coolkeeper - クールマット(冷却マット)、クールカラー(冷却首輪)

犬は呼吸と足裏でしか体温調整ができません。

この冷却マットをなぜ獣医師が推奨しているのかが
商品説明を読んでいて理解できました。


ドイツの獣医師も使用しています。

シーズーのリナ(今年4月13日に旅立ち)は、
13歳の誕生日を迎えた夏に咳をするようになりました。


診察の結果は年齢からくる心臓の衰えと、
気管が細くなって肺に負担をかけているという診察でした。

気管を太くする手術もあるのですが
年齢的にそれはとても犬に負担をかける事なので
先生はやるべきではない。という決断でした。


咳をするとそれだけ気管を使い、肺にも負担がかかります。
いかに咳き込ませないようにするかがポイントとなっていく。
興奮と夏場の暑さを避ける事。と言われました。


涼しい時は咳はしないのですが、
夏場、暑くなってくる時期に咳き込むようになります。


咳が出ると本当に苦しそうで見てられないので
ひどい時だけ咳止めの注射を打ちに行きました。

でも、この咳止めも1週間もつわけではなく
せいぜい4時間程度です。


毎日打つわけにもいかず、リナの体に熱がこもらないように
夏場は冷房をず~~っとつけていました。

それでも咳き込んで苦しい時は
先生に教えてもらった水風呂に入れます。
静かにつけて暫くすると咳が止まります。
リナも楽になるので静かに寝ることができます。


もし、去年このクール商品に出会えていたらと思います。
首、足の付け根、体全体を心地良い冷たさで冷やすことができます。


獣医師が推奨するというのは
リナのように冷却が必要な疾患がある犬達がいるからです。


冷やすことで簡単に改善できます。
冷却効果が持続できるので安心です。

リナのような内臓疾患の他にも、
関節などを冷やすのにもとても良いと感じました。

ピースは靭帯断裂の手術を両足しています。
術後もそうですが、
今も激しく動いた後は膝を冷やします。
水に濡らしたタオルを冷蔵庫で冷やし、膝に当ててやります。
気持ちいいので、じっとしています。


膝を冷やす専用のサポーターなどもあります。(犬用で)
確か保冷剤か冷たいタオルを入れるタイプでした。

それに比べれば使い勝手は簡単です。

膝が終われば首に巻いてやっても良いです。

この膝を冷やしたりするのに、
クールカラーが使えます。
膝にクルッと巻いておいてやればOKです。


水につけると柔らかいジェルになるので
肌触りはとても良いです。



 



クールカラーです。サイズは小型犬から大型犬まで7サイズ



クールマットです。サイズは3種類

クールカラーは7月初旬入荷です。
ご予約はコチラ info@cacus-net.com

クルマットの詳細はコチラ

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