今日は帰りが遅く、外へは行けませんでした。
昨日のアルフは外では緊張がありました。
ピリピリしたアルフの気は確実に周りの犬にも伝わります。
その都度、指示を出しながら家に帰ってきました。
勝手口を開け敷地内に入るとアルフの様子が一変しました。
完璧な動きをします。
外では緊張から脚側すら乱れがあるのにです。
勝手口を挟んで内と外
そんなに違うものなのか・・・トレーナーに連絡しました。
トレーナーからの指示は
外においての仕事を増やし、
褒めることで自信をつけさせて楽しいという感情を持たせていく。
ということです。
用水路にボールが落ちた時のことを思い出しました。
この時、
ボールを取った後のアルフは達成感いっぱいの表情で
周りのことなど関係ないという動きでした。
アルフに必要な事はこういう事なんだと・・・
お仕事を考えていかないといけません。
咥えにくい物を見つけないといけません。
Sママのお家に行ったり、近くを歩いたり、
競技会場などでは緊張はないです。
でも、どこに行っても穏やかな心で過ごさせてやりたい。
その為には日々少しづつの努力が必要だと痛感しています。
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