今のアルフの状態は納得がいくものではありません。
Nトレーナーと出会い最初の1年間は
アルフとの関係作りに時間をたっぷり使いました。
しっかりとした関係が出来てから
矯正(強制)訓練に入りました。
これも焦らずコツコツとアルフと共に頑張り
去年の年末に完成
今年は忙しくなるのがわかっていたので年末に終わらせたのですが
やはり、
私自身が忙しく犬たちとの時間が十分取れない。という部分で
甘さがでていたのだとおもいます。
甘さとは日常のちょっとした部分を見逃してしまうということです。
それが、8月に引越し環境が変わったことで
アルフの依存が大きく「自立出来ていない」なっている。
依存は支配と対なので
日常生活のどこかでアルフが私を使っているという意識があり
俺様になっている部分がある。
この犬の甘え(依存)は矯正訓練の効果も台無しにする要素があります。
生活の中のどこの部分が甘やかしになっているのかを
見つけ出さなくてはいけません。
夜、寝るときのフリーをやめハウスにいれることで
変化があるかどうかです。
アルフは幼い部分があり
どうしても可愛いという感情が先に立ってしまいます。
が、
今までの関り方ではアルフが他犬に反応するという余裕をかませるだけ
それだけアルフの精神が成長してきているということ。
年齢的にオスとして成熟してくる年になった俺様部分も
潜んでいるのだとおもいます。
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