Reception - 接客

今日は母とﾘﾊﾋﾞﾘを兼ねてﾃﾞﾊﾟｰﾄに行ってきました。

お店の方の接客も様々です。
淡々と商品だけを販売する人。
お客様との出会いが大好きという販売をする人。

そして、

様々な角度でお客様と会話ができる人。
こういう方は少ないと感じます。
  カタログ通りの商品説明だけで、お客様の質問が商品から外れると
途端に愛想が悪くなる人。
こういう接客は購買意欲が一瞬で失せます。

母のような高齢の人は会話が楽しみです。
そのついでに商品を買うという感覚の人が多いです。

ﾃﾞﾊﾟｰﾄには専門店があります。
そういうお店はお得意様にｺｰﾋｰを出します。
お客様はｺｰﾋｰだけ飲みに来たの･･･と言い、ｿﾌｧに座って店員さんとお喋りを楽しんで
合間に洋服を見るという感じです。
そこで気に入った物があれば購入します。
一見無駄なようだけれども、お茶を飲みに来るお客様が多いお店は強いです。

実際お客様の顔を見ての接客は強いです。
逆にホームページでのお買い物は実際商品をお客様に見てもらい
説明し購入というわけにはいきません。

だからこそ、
購入していいただいたお客様に満足してもらわなければいけません。
決して裏切ることの無いようにしなければいけません。
  少しダメかなという商品は決して販売しない。
というのが私のコンセプトです。