2013年5月3日金曜日

Do its best - 何かの最中にいることが大切

今、「老子の言葉」を読んでいます。

その中に、
「何かの最中にいることが大切なのです。」という一文があります。


意味は下記内容です。

自然な流れの最中に、自然に中間でいることが大切なのです。
人間は、何かの最中にい続ける限り、成長をします。


人間は、何かを「しよう」と思い続けている最中は、歳をとらないと言いますか、
真剣に何かに投入している間は時間が止まる感じがある。


余計な雑念の思考が少なくて、淡々として継続した何かに
「熱中」「投入」「~をしよう」という状態が多い人が若く見えるのかもしれません。


この文章を読んだ時、犬達も同じではないかと感じました。

何歳になっても飼い主と一緒に何かをする、出来ることは
犬達にとっても最高の幸せなんだと思います。


ドイツ Scheckerに研修に行っていたスタッフが
Scheckerで一番よく売れている書籍の和訳をしています。


内容は犬達にお仕事を与える・・・みたいな感じです。
普段の生活の中で犬達と一緒に何かをしていく。
  和訳が出来た内容から一つづつホームページ上にアップしていきます。

画像は今日の我家の犬達です。
ピースはファストの強化です。
駐車場の入り口で練習です。
この場所は車、バイク、自転車、人・・と失敗要素が盛りだくさんです。
が、単純なファストなら完璧なので、ジッツを+します。
で、背後からパットを急に取ったりします。
頑張っています^^




アルフです。
ひたすらフスの練習です。
少しほんの少しづつ理想のフスに近づいてきました^^


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