今夢中になっている本があります。
移動時間は貴重な睡眠時間なのですが夢中で読んでいます^^
1頁読んだ段階で夢中になっていました。
「海賊とよばれた男」
主人公・国岡鐡造とは出光興産の創業者・出光佐三その人です。
不思議な感覚のある本なんです。
読んでいるとその光景が見えてくるんです。
そして、
なぜか涙が出てくる文面が多々あります。
「三年であかんかったら五年やってみいや。
五年であかんかったら十年やってみいや・・・ 」
「なあ、とことんやってみようや。わしも精一杯応援する。
それでも、どうしてもあかなんだったら・・・」
この文章には前後にまだ文面があるのですが涙が出ました。
感動と共に勇気がふつふつと沸き起こってくる。
そんな書籍です。
是非是非、読んでみてください。
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