2014年4月15日火曜日

Breast cancer - 乳癌

ルナは乳癌によるDICが直接の死因です。

犬の乳癌の経過の情報はインターネット上でもありませんでした。
腫瘍部分が自壊する。という内容はほとんどの症例で書かれていましたが、


まずは、
早期発見、そしてリンパ節までを含む摘出手術。


手術が不可能な場合の事例はありませんでした。

乳癌になってからのルナの経過を記録で残す予定でしたが
旅立つ1日前まで変化もなく過ぎていきました。


途中、腫瘍から出血などもありましたが、続くのではなくすぐに止まります。


食欲も旅立つ1日前までありました。


食事を摂ってくれたので、AHCCなどのサプリはしっかり飲めました。

貧血症状が出てきたのも旅立つ1日前でした。

ただ、
癌の進行を止めることはできませんでした。
進行を止めることができたら・・・と考えますが
敵も簡単ではありません。


ただ、負けるなら僅差の勝負には勝てたと考えています。

先生から「最後まで面倒が見れて良かった」と言われました。
が、
ルナに最後まで助けられたのは私です。


本当に強い犬でした。
今はアンリと一緒にいるはずです。





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