ルナは乳癌によるDICが直接の死因です。
犬の乳癌の経過の情報はインターネット上でもありませんでした。
腫瘍部分が自壊する。という内容はほとんどの症例で書かれていましたが、
まずは、
早期発見、そしてリンパ節までを含む摘出手術。
手術が不可能な場合の事例はありませんでした。
乳癌になってからのルナの経過を記録で残す予定でしたが
旅立つ1日前まで変化もなく過ぎていきました。
途中、腫瘍から出血などもありましたが、続くのではなくすぐに止まります。
食欲も旅立つ1日前までありました。
食事を摂ってくれたので、AHCCなどのサプリはしっかり飲めました。
貧血症状が出てきたのも旅立つ1日前でした。
ただ、
癌の進行を止めることはできませんでした。
進行を止めることができたら・・・と考えますが
敵も簡単ではありません。
ただ、負けるなら僅差の勝負には勝てたと考えています。
先生から「最後まで面倒が見れて良かった」と言われました。
が、
ルナに最後まで助けられたのは私です。
本当に強い犬でした。
今はアンリと一緒にいるはずです。
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