アルフの状態が崩れている事に対し、
その瞬間、瞬間で厳しい対応をとっています。
この事に対し私自身が自分の取っている対応に自信をもてていない。
アルフは幼いところがあり
どうしても厳しい対応をするのは可哀想という感情が
無意識に走ります。
ここを今日ずばりトレーナーから指摘されました。
どんな状態であろうとも群れの規律を乱す行動は
リーダーとしてどんな手段を取ろうとも許されるべきではない。
この気迫が私には欠けていたんです。
アルフは生まれる瞬間からこの手で育ててきました。
幼少時の可愛い行動が脳裏をよぎります。
普段の生活で何の問題もありません。
そんなアルフに対しての厳しい対応に
自分自身が自己嫌悪に陥っていたんです。
そして、その中途半端なコチラの気持ちが
アルフをより混乱させているんだと思います。
そして、
他犬に対し反応してからでの対処では遅いということです。
反応の前にその動き、思いを止めることが大事です。
明日は自分自身に気合を入れて犬達と過ごしてみます。
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