2011年10月17日月曜日

Talks - 話し合う

今日、トレーナーから話し合うことが必要と言われました。

誰と?ですが

お相手はピースです。

ピースは自分にとって害があるか、ないかの判断をしています。
それが吠えるという行動に繋がっています。


最近、お客様が来ることが多くなりました。
実家ではお客様がくるという経験はほとんどありませんでした。


そういう意味から心配はしていたのですが
予想を裏切らず吠えます。

どうしていくか・・・をトレーナーと相談していました。

お客様、お客様の犬へのピースの取る行動から
ピースには叱るのではなく
ピースの感覚を尊重したうえで
吠えたりする事はよいことではないし、
そういったことはコチラに任せて
君は呼ばれるまで控えていなさいといった内容で
よく話し合うことが必要ではないかと・・・


話し合う・・・難しい内容ですね

でも一つ思い出したことがあります。

それは、靭帯断裂の手術です。
この手術に関してはピースに手術をすること、
した後は安静にしないといけないこと。
長い間ケージでの生活になること。
そして、痛い時は必ず言うこと。
こういう話をしっかりしました。

ピースは見事に乗り切りました。

2ヶ月のケージ生活は過酷です。
人間でいえば2ヶ月間 ベッドの上で大人しくするということです。
辛いのは術後数時間で麻酔から醒めるし
頭はしっかりしてるし痛くて動けないということはありません。
そこを我慢させないといけないのです。
人間ならコッソリ動いたり・・・は必ずやってしまいます。
淡々とケージで一日を送る。凄いことです。

ピースには話すことをしっかりやっていこうと思います。


 
 

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