トレーナーからの指示は・・・ルナの存在でした。
アルフ、ピースはアンリが旅立ってから
ルナを母犬アンリとダブらせているのかもしれません。
特にピースはルナに対し母犬に甘えるような行動を取ります。
ルナへの依存を断ち切るにはどうすればいいか・・・
ひじょうに難しいです。
ルナに訓練をするのが一番早いのですが
年齢的な事と疾患を考えると難しいです。
トレーナーからの指示は、
ルナに座れ、立止など負担は少ないけれども内的興奮が抑えられる
指示を出すように言われています。
ルナは私の好きな座れをします。
どういう事かというと、
サッと素早く座るんです。モタモタゆっくりお尻を下ろすのではなく
サッと座り後ろ足もチンマリ小さくまとまっています。
ルナに依存して完全配下に入っているアルフとピース
喧嘩するわけでもなく微笑ましいようにも感じますが
この部分がアルフの回復にブレーキをかけ
ピースの我も取れない理由となっています。
とてもとても難しい問題です。
普段の生活では仲良くしてなさい。と言いながら、
依存するな・・・と理解させていかなければいけません。
う~久しぶりに胃が痛くなってきました。
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