犬達は個々、飼い主と一緒に何かしたい。そう考えています。
おばあちゃんの傍に寄り添う、これも立派な仕事です。
きっと毎日、
何かの合図があり、その合図でお仕事が始まるのだと思います。
毎日、軽トラに乗って畑にでかけ、
飼い主が畑仕事をしている間、傍で何かをやりながら待つ。
これも立派な仕事です。
何でもいいと思います。
日常の流れの中で犬達と共に過ごす一瞬があれば・・・
そう考えると、
一日中繋がれている、
一日中バリケンの中、
一日中、一日中・・・何の変化もない空間にいるだけだと
犬達も何も考えなくなっていくと感じます。
何も考えないか自分で勝手な事をやり始めるか・・・
訓練科目ではなく、
日常の中で見つける細やかな動き、
こういう部分を取り入れて、犬達と仕事をする。
ドイツ Scheckerにおいても人気のある、「意味のある仕事」という書籍。
CACUSスタッフが愛情いっぱいで翻訳しました。
その内容をコレム形式で発表していきます。
少しづつ記事を載せていきますので、お時間のある時に覗いてみてください。
「犬達にとっての意味のある仕事」
詳細はコチラ
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