2014年11月24日月曜日

Sleep - 犬と睡眠

人も同じですが犬達にとっても
元気で長生きするためにとても大切な事があります。


それは、
「質の高い睡眠をとる」ことです。


犬達の睡眠時間は、
平均約12時間程度、子犬の時では16時間~18時間も睡眠時間が占めます。
落ち着いて眠ることができる空間は犬達にとってとても大切です。


睡眠といえば、レム睡眠とノンレム睡眠があります。
犬達にも人間同様にレム睡眠、ノンレム睡眠があるそうです。


レム睡眠とは、
体は寝ているけれども脳は起きている、浅い眠りの状態。
体の疲労回復はできているが、物音などで目覚めやすく、夢も見やすい。


ノンレム睡眠とは、
体も脳も寝て休んでいる状態。いわゆる、深い眠り。心拍数・血圧・体温も下がります。


人間の場合、レム睡眠とノンレム睡眠を約90分周期、一晩で4~5回繰り返すそうです。

犬達は違います。約20分で周期で繰り返すそうです。


眠ることは体を休ませるだけでなく、
脳(=心)を休ませることができる大切な時間です。


眠っている間には「成長ホルモン」が分泌されます。
こわは若さと健康を保つために必要な体内物質となります。
成長ホルモンは眠りが深い時に分泌されます。


質の高い眠りを得るひとつに「ドッグベッド」があります。

間もなく入荷する新商品は、
犬達が質の高い眠りをえるための研究がなされたドッグベッドとなります。


寝ることで、
筋肉疲労の回復、鎮痛消炎効果 などの効果があります。


子犬から中型犬、大型犬、超大型犬、
元気な犬から疾患がある犬達、そしてお仕事を頑張っている犬達・・・
全ての犬種、ライフステージまで対応しています。



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