ルナ(ドーベルマン牝)と会えなくなって、もうすぐ1年になります。
フッとした時にルナの姿を追いかける瞬間があります。
とても強い犬でした。
肉体的にも精神的にも・・・
天真爛漫ではちゃめちゃなとこもあるのですが、
でも、芯の強い犬でした。
アンリ、ルナが持つ血統がとてもよく出ていると感じます。
正直、ルナと11年一緒に過ごせた事は奇跡です。
でも、
拡張型心筋症で、今にも止まりそうな心臓で、
生後8か月から心臓の薬を飲んでいたルナが、
食事制限も、運動制限もせず過ごせたのか・・・
最近、とても考えるようになりました。
一つ、わかったのは、「腸」の強さです。
腸の具合が悪くなったのは、旅立つ半月ほどです。
それ以外は、調子が悪かったという時がありません。
「腸」が強いか、弱いかがキーになると思います。
腸の調子が悪いのは、
食べ物が原因というだけではありません。
置かれている環境にも左右されます。
ストレスによる、内的興奮なども原因になっているケースもあります。
お腹の調子が悪い時は、
ご飯以外にも目を向けてあげてみてはどうでしょうか・・・
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