2015年2月27日金曜日

Peace - ドーベルマン ピースです。

10種類のお肉のある、Schecker(シェイカー)缶詰
僕はアルフと違い、ちょっとだけこだわりがあります。

で、
今、馬肉に夢中です。

僕達、生物のカラダはたんぱく質でできています。
皮膚や被毛、筋肉、内臓、爪、血液をはじめ骨の成長にも深く関与しています。

神経伝達物質も全てたんぱく質によって構成されています。

馬肉にも僕達にとって大切な栄養素が詰まっています。

生き物は老化を最小限に抑えるため、絶えず新陳代謝を行い、
新しい細胞を古い細胞と置き換える体内活動を行っています。

新陳代謝とは、まさにカラダのたんぱく質の作り直し作業です。
健康を保つには活発な新陳代謝が必要で、
その主な原材料であるたんぱく質を新鮮で良質な状態で摂取することが大切なのです。

馬肉には多くの栄養素がバランスよく含まれています。
特に馬肉は高タンパクで低カロリー、そしてミネラルやグリコーゲンなども
含まれています。

馬肉は、牛肉・豚肉にくらべて「低カロリー」「高タンパク」なお肉で、
タンパク質は牛・豚肉の2倍以上、脂肪分は牛肉の約5分の1、
カロリーは半分ほどしかありません。

またそのタンパク質も アレルギーの原因となりにくく、
分解時に生じるペプチドというアミノ酸は豊富な栄養素を持ち、
体内に早く吸収される性質があります。ペプチドは肝機能の代謝力を上げたり、
疲労回復、高血圧の改善、脂肪燃焼効果や美肌効果などがあることがわかっています。

馬肉にはグリコーゲンが、他の食肉の3倍も含まれています。
よく馬肉を食べると体が温まる、といわれているのはグリコーゲンの
働きかもしれません。

またカルシウムは牛豚の3~4倍、鉄分は牛豚鶏の約3~4倍含まれていて、
特に鉄分にはヘム鉄が豊富に含まれますし、ビタミンAやEといった、
ビタミンも含まれています。

馬肉はこの他にも、健康に欠かせない必須脂肪酸(リノール酸、α-リノレン酸、オレイン酸等の不飽和脂肪酸)が牛肉や豚肉に比べてバランスよく豊富に含まれています。

馬肉は食物アレルギーの原因になりにくい消化の良いタンパク質です。
少量で充分な量のタンパク質が補えますので、
食欲の落ちたシニア犬にもおすすめです。


 
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