2015年4月26日日曜日

Animal hospital - 動物病院

今日はアルフを連れて動物病院に行ってきました。

少し前からどうも右目に違和感を感じていました。
目が開けにくい感じがあるのと、黒目がひっくり返るという症状。
ピースが部分癲癇の発作で目がひっくり返る症状と同じ感じです。


5月末の健康診断の時に診てもらう予定でしたが、
症状が長く続くので念のため今日診察に行きました。


で、

結果は、


涙が少なくなって、眼が乾燥気味になってしまう 

ドライアイ「専門的には乾(燥)性角結膜炎と言います。」


調べると下記内容の事が書かれていました。

ドライアイというと、良く耳にするのは、パソコン等でまばたきの回数が減少することで、眼に違和感を感じる症状のことを言います。
人間も動物も、常にまばたきをする事で、角膜の表面を常に涙で湿しており、角膜を乾燥から守っています。

しかし、犬や猫はパソコンをする訳でもなく、まばたきも自然に行なっています。
したがって、犬や猫のドライアイは人間の(いわゆる)ドライアイとは全く違います。

犬や猫のドライアイは、涙を分泌する涙腺の分泌細胞の機能そのものが低下してしまう病気です。
一番根本となる涙の分泌量が色々な原因により、減少してしまう病気ですので、まばたきの回数を増やしても改善することのない、

やっかいな眼の病気なのです。

え~厄介な病気><

軟膏と目薬を処方してもらっているので、
どれだけ改善するかです。


ドライアイも放置していると大変な事になるようです。

アルフも今日からしっかり目薬です。




0 件のコメント:

コメントを投稿