ルナは2歳の頃、ホルター心電図(24時間監視できる)の検査をしました。
11年ぐらい前のことです。
その時の資料がひょっこり出てきました。
懐かしいのと、「拡張型心筋症」を再認識しました。
ドーベルマンの心筋症とも呼ばれ、心筋症の中でも他の犬種に比較して
最も予後が悪いのが特徴です。
無症候型というのが一番の特徴です。
症状がなく、症状が出た時が「突然死」という経過を辿ります。
1年前、アルフは「突然死」でした。
心室粗動から急速に心室細動に移行したのではと考えています。
心室細動は一般に最終的事態であり、心室の無収縮の直前に生じる。
おかしい。と判断してからの時間はアッという間でした。
投薬などの早めの処置で最悪の事態は回避できるのではと考えます。
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