2016年9月2日金曜日

Quantity of muscle - 筋肉量

我家のピースも9歳です。
まだまだ、走りたいし、吠えたいし、グルグル回りたいし・・・の気持ちは強いのです
が、肺も切除しているので、やはり無理はしたくありません。
と、いっても安静の毎日だと筋肉が落ちてしまいます。
適度な運動がとても難しいのですが、こういう時は基本にかえって平地をゆっくり歩く
がベストなんだと思います。
犬の筋肉は、手足などを動かすだけでなく、体温を産出したり、関節や腱や骨を支えて
保護することが主な役割です。
人間も同じですが、筋肉が減ると関節にも影響がでてきます。
激しい運動は逆に負担をかけるので、ゆっくりの運動を短時間1日数回がいいようです。
筋肉量をいかにして維持していくかということが重要だと思います。
日ごろの食餌や運動が、健やかな高齢期をすごすための基礎となります。
犬の体を作り、代謝と免疫力を保つ大事な要素、それがタンパク質。
犬達が美味しいと感じ、体に合った食餌が健康で長生きのポイントかなと思います。
我家のピースは突然「嫌い、食べない」病が最近出てきます^^
9歳という年齢からなのか・・・
こんな時は食べれるものにチェンジしています。
そんな中「鹿肉」だけは絶対大好きなんです。確かに良い匂いですが・・・


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