2016年11月2日水曜日

Negotiations - 交渉

今日は缶詰の発送だけで312缶ありました。
ん~さすがに少し大変かもです^^ でも嬉しい悲鳴です。
 
海外との交渉は決して簡単なことではありません。
だからこそ、
交渉に挑むには、相手の状況を深く探ること。
が大切とビジネス文書にも書かれています。
 
その他にも下記内容の事も大切だと書かれています。
 
交渉において有利に決着をつけるには、自らが何を欲しているの
か要求をしっかり自覚しておくほかに、相手の状況をしっかり
観察しておきたいものです。
 
これは海外だけの事ではないです。
今日は求人媒体の営業と商談していたのですが、何でしょうか・・・
これが若い人達の感覚なのか、とんでもなく低レベルな条件を出してきます。
値引きするなら「解りました。これだけにするのでお願いします。」の方が、
相手の心に響くと思うのですが・・・^^
 
今日、覚えた言葉です。
 
孫子の兵法に「衆樹の動くものは、来るなり。」
意味は・・・
樹木が動くのは敵が前進してくる兆候、という意味。
動きを察知した後は、様々な状況から敵の今後の作戦を予測していく。
そのためには敵の動き、状況をよく把握して、自らに有利なように態勢を整えること
が、勝ちに結びつくというものです。
ビジネスの交渉においても、情報収集が重要な意味を持つのです。
 
小さな組織の未来学より・・・


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