今日のネットに、
「余命ゼロ」から14年生きたシェフ伝授する食習慣の極意10という記事がありました
「体からガンが消えたわけではない。いまも穏やかに進行しているはずですが、
その悪化を抑制しながら生きている」
「ガンを撃退する」のではなく、「がんとゆるやかに共存する」
この方は、摘出手術、ホルモン療法を受け、医師から「打つ手なしの末期ガン」と宣告
を受けてから、食で命のリセットをしようと決められたそうです。
記事には下記内容が書かれていました・・・
1.調味料(醤油、みりん、塩、味噌など)は本物を使う
2.食品添加物は極力避ける
3.大量の農薬や化学肥料で育った野菜、遺伝子組み換え食品を避ける
4.糖分を取らない
5.1日2食、腹六分目までを心がける
6.体を冷やす食べ物、飲み物は厳禁
7.食材の栄養素を壊さない調理法で
8.体を弱アルカリ性に保つ
9.きちんとだしを取る
10.雑食であれ。たまには外食もよし
これは犬達、猫達にも当てはまることです。
熱処理された加工品だけでは、どこかの段階で体力(免疫)が落ちてきます。
ピースもガンとの共存を目指していました。
そのミラクルは起きなかったけれども、小さなミラクルはたくさん起こりました。
やはり、上記の内容を犬に置き換えてやっていたと思います。
犬達、猫達にも栄養が豊富で添加物のなしの補助食が必要だと考えます。
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