輸入には通関は必須の項目です。
ここを通らなければ、当然、商品を手にすることは出来ません。
通関手続きをスムーズに行うために、前もって資料を作成します。
インボイスの順番に並んだカタログの作成は必須です。
リピート商品であれば、これさえあれば問題はありません。
が、
初めて輸入する商品、特に健康食品、缶詰、フード類は必要書類の
種類も多くなります。
・成分表
・製造工程表
・貼り付けるラベルの提出
・使用する袋の材質
成分に関しては動検が必要な成分なのかどうかなども重要なポイントとなります。
で、
ミッシングリンクについては、1つ気になる成分があったので、原材料が確定して
、1か月以上前から、成分表、製造工程表、使用するラベルを提出して、
海貨業者の判断を仰いでいました。
が、
6日に神戸港に到着してから、細かい事を聞いてきます。
アメリカに問い合わせてすぐに返答がある内容はいいですが、昨日の今日、返事をくれ
というのはあまりにも無理なことです。
今回は初めての商品の輸入なので、考えられるリスクを考えて対応していました。
それは、通関を最短最速で終わらせて、早くお客様へ商品をお届けしたいからです。
海貨業者の担当が何もしていなかった。と考えられます。
きっと動作を分解して考えられていないのですね・・・
待っているお客様がいるという想いが解らないです。
こういう仕事をしていると、次は無いんですよね・・・
しかし、
予定通り商品は納品してもらわないといけないので、頑張ります!
まだかな・・・
あと少しでお届けします・・・
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