公的医療保険は、主に病気やけがに備えるための社会保険制度の一つです。
病気やけがで医師の診察や治療を受けたり、薬の処方を受けたりした時には、
健康保険証を病院の窓口で提示することで、自己負担割合が3割になります
(2歳未満や、高齢者を除く)。
介護保険は、日常生活に支援が必要な要支援状態になったり、
介護を必要とする要介護状態になったりした場合に給付を受けられる保険です。
ざくっと大きな違いはこうです。
ただ、今現在、母が利用している訪問看護、訪問介護においての、
1番の大きな違いは報酬金額にあります。
訪問看護においては、要介護者だけではなく医療保険を利用する利用者も多いはず。
そう、
母も2か月間、月14日間の特別指示書に基づいた看護を受けたことがありますが・・・
報酬単価は倍ほど違っていました。
で、看護内容は別に特別でも何でもないんです^^
介護保険での看護は医療行為はほぼないです。
特に我家は点滴、痰吸引、酸素吸入はやらない方針なので、
同じ1時間なら医療保険のほうが良いわな・・・と考えたりもします。
プライベートナースも考えてはいるのですが、
関西は関東に比べると事業所が少ない感じがしています。
オーダーメイド介護は楽しみにしています。
来月の母の誕生日には、お手伝いを頼む予定です。
しまとアトムも楽しみにしています。
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