AIの概要は・・・
良い看取りとは、人生の最終段階を迎える人が、身体的、精神的苦痛をできる限り軽減し、尊厳を保ちながら、自分らしく最期を迎えられるように、周りがサポートすることです。具体的には、苦痛の緩和、精神的なケア、家族とのコミュニケーション、望む環境での過ごし方、そして、人生を全うしたと感じられるようなサポートを指します。
良い看取りは、医療行為だけでなく、患者とその家族の心を理解し、寄り添うことが不可欠です. 医療チーム、介護スタッフ、そして家族が連携し、それぞれの役割を果たすことで、最期まで尊厳と安らぎある生活を送ることができるようにサポートします.
ふむふむ、言葉にすればこんな風に綺麗にまとまるけれども・・・
実際はこんな風にはなかなかいかない、いってないのではないかなと感じます。
よく言われるのが、
介護は、在宅医、訪問看護、訪問介護、ケアマネの連携が重要です。
ここが一元管理できていないと、バラバラでそのしわ寄せは利用者にきます。
でも現状はグタグタがほとんどではないでしょうか・・・
介護業界の人達はマニュアルに書いてあるのか・・・
寄り添ってとか・・・尊厳をとか・・・の言葉を軽く言います。
きっと経験もないし想いもないから何も出来ていない。
今年の1月から在宅医をかえたのですが、今は先生と看護師さんが来てくれます。
看護師さんがとても頼れる人です。
嫌な事はすることはないし・・・90歳まで生きるというのは凄いことなんだよと・・・
そして、訪看の技量に対しても寄り添ってくれるので安心感があります。
以前の在宅医は一人で来て何もせず5分で帰るパターンだったので最悪です。
今の在宅医の先生と看護師さんに母を最期まで看てほしいと決めています。