アルフの引越し後の緊張は、
自信がない時期にあるというのがトレーナーの見解です。
一日に何個もの刺激を与えるとオーバーフローしてしまうので
一日に一つの刺激を与えることになりました。
昨日はお出かけがあったのですが
これは緊張するではなく普通に過ごしていました。
戻ってから散歩に行きました。
アルフに緊張が走ったなと感じた瞬間にその場に止まります。
じっとして、アルフが納得するまで待ちます。
これを歩いている間、何度も繰り返しました。
ただ昨日、アルフが緊張した場面というのは
人でもなく犬でもありませんでした。
それは、
木々の揺れる音であったり、
風であったり、
匂いであったり、
止まると、
上を向いてまるで何かと対話をしているような仕草をしていました。
そして
納得しました。という表情になれば歩きます。
野生や野鳥の気配、匂い、山の気配など
今まで感じたことの無い自然に驚いているのかもしれません。
暫く「納得させる。」というレッスンを続けていきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿