2011年9月23日金曜日

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今日は猪名川河川敷で行われた「オプデス」の
競技会の応援に行ってきました。




競技会という場に来たのは実に6年ぶりぐらいかもしれません。

PDの競技会のようなピリピリした空気はなく
どちらかというと、
飼い主と犬とがチームとして頑張っている。という印象をうけました。

ヨーロッパの訓練ではチームという言葉が使われます。

トラウマによる問題行動がある犬を改善していくのも
チーム(飼い主と犬)で乗り越えていかなければいけない。


これは問題行動だけではなく
競技会などで必要な集中力、精神力を培うのも同じです。


ヨーロッパでは道具を使って
それをチームで克服していくという方法が取られています。


今日の会場での飼い主&犬を見ていて「チーム」なんだなと感じました。

今日はアルフを連れて行きました。
競技会という独特の空気に触れさせるための勉強です。


最初は緊張があったのですが徐々に取れてきて
アルフ自身が場を楽しんでいました。

今日は私は何もせず
アルフに自分で考えて処理させるようにしました。


自信がなければ引っ込む。
今日はこの部分を勉強させたかったのですが、
我慢できない状況に対し声が出ました。


この部分は対処していかないといけません。

自信があるというのは
どんな事が起ころうと我慢出来るということです。
極端な話、噛まれても我慢出来る。ということです。


今日のアルフはこの部分の耐性が低い。
ここが土台となるところです。


私とアルフに何かが足りないのだと思います。

でも今日は楽しい一日でした。
久しぶりの競技会という空気に触れたことも
新鮮だったし、また、やろうという気持ちにもなりました。


誘っていただいた Sママ
ありがとうございました。



 
 
 

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