今日は猪名川河川敷で行われた「オプデス」の
競技会の応援に行ってきました。
競技会という場に来たのは実に6年ぶりぐらいかもしれません。
PDの競技会のようなピリピリした空気はなく
どちらかというと、
飼い主と犬とがチームとして頑張っている。という印象をうけました。
ヨーロッパの訓練ではチームという言葉が使われます。
トラウマによる問題行動がある犬を改善していくのも
チーム(飼い主と犬)で乗り越えていかなければいけない。
これは問題行動だけではなく
競技会などで必要な集中力、精神力を培うのも同じです。
ヨーロッパでは道具を使って
それをチームで克服していくという方法が取られています。
今日の会場での飼い主&犬を見ていて「チーム」なんだなと感じました。
今日はアルフを連れて行きました。
競技会という独特の空気に触れさせるための勉強です。
最初は緊張があったのですが徐々に取れてきて
アルフ自身が場を楽しんでいました。
今日は私は何もせず
アルフに自分で考えて処理させるようにしました。
自信がなければ引っ込む。
今日はこの部分を勉強させたかったのですが、
我慢できない状況に対し声が出ました。
この部分は対処していかないといけません。
自信があるというのは
どんな事が起ころうと我慢出来るということです。
極端な話、噛まれても我慢出来る。ということです。
今日のアルフはこの部分の耐性が低い。
ここが土台となるところです。
私とアルフに何かが足りないのだと思います。
でも今日は楽しい一日でした。
久しぶりの競技会という空気に触れたことも
新鮮だったし、また、やろうという気持ちにもなりました。
誘っていただいた Sママ
ありがとうございました。
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