ピースの両後ろ足にはプレートとボルトが入っています。
これは、この先一生取れることはありません。
靭帯断裂の手術を受けた犬の約8割は
将来、関節炎という疾患が待っています。
いかにこの疾患の発症を遅らせるか
発症しても進行を緩やかにするかがポイントです。
一つは太らせないというのは大事な事です。
私は個人的に少しづつしっかりとした筋肉を付けていく
というのも大事だと思います。
ピースは引っ越してきてから今までとは大きく生活環境が変わりました。
今まではお散歩というメニューはありませんでした。
が、引っ越してきてからはほぼ毎日歩きます。
アップダウンのある素敵な道です。
ゆっくり歩くことで全身の筋肉をほどよく使っているのだと思います。
会う人にも筋肉がしっかり付いているね。と言われます。
人もそうですが歩く事は大事です。
ピースもアルフもただ歩くだけではなく
訓練も入れています。
達磨さんが転んだ・・・や、行進中の座れ、伏せなどを
突然やる事で彼達もボ~とは歩いていられません^^
お預かりのビスキーも頑張っています。
彼とも楽しく歩きたいので
少し脚側の強化を図っています。
今日はほぼ綺麗に脚側で歩き、途中会う犬達とも普通に会うことができました。
ビスキーです。
今日は頑張って歩きました。
ビスキーが帰るまでに北山ダムに連れて行ってやりたいのですが・・・
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