久しぶりに動物関連の本を買ってみた。
テンプル・グランディンという世界的な動物学者が、
ペット、家畜、動物園、野生の動物の心について書かれています。
ペット、家畜、動物園、野生の動物の心について書かれています。
犬に関しては今まで常識とされてきた事がひっくり返る視点で書かれています。
ただ、読んでいて
フムフムと納得する部分がたくさんあります。
ただ、読んでいて
フムフムと納得する部分がたくさんあります。
衝撃を受けたのは・・・
めったなことでは、犬を同時に三匹以上飼わないこと。
犬を二匹以上飼っている人は特別なクラブに入っているようなもので・・・
犬二匹の世話は一匹の二倍以上の手間がかかり、三匹なら七四匹分の手間がかかる。
犬を二匹以上飼っている人は特別なクラブに入っているようなもので・・・
犬二匹の世話は一匹の二倍以上の手間がかかり、三匹なら七四匹分の手間がかかる。
上記の内容はとても理解できます。
そして血縁関係があるほうが問題は少ないとも書かれています。
我家は三匹のドーベルマンがいます。
牡2頭は兄弟。牝1頭も牡とは血縁関係にあります。
牡2頭は兄弟。牝1頭も牡とは血縁関係にあります。
牡2頭は2歳になるまで母犬と一緒に過ごしていました。
母犬が旅立ってからは血のつながりのある牝(ルナ)を母犬と感じているように思います。
他にも「えっ」という内容が書かれています。
が、これまで経験した事を振り返れば納得できることばかりです。
が、これまで経験した事を振り返れば納得できることばかりです。
機会があれば読んでみてください。
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