今日はルナの心臓のお薬をもらいに動物病院へ・・・
ルナが拡張型心筋症と診断されたのは9ヶ月の時でした。
FS(収縮率)が10%を切った時にお薬を始めました。
10%を切るというのは心臓が動いているのが不思議なのですが
ルナの場合、その時も食欲もあり元気に動いていました。
ラリルドンというACE阻害剤系の高血圧症、慢性心不全の治療薬 を9年間飲んでいます。
このお薬がルナの心臓にどういう効果をもたらしているのかは解りません。
このお薬の作用として、
血圧を下げたり、末梢の血管を拡張する作用は、心臓の負担を軽くするので、
弱った心臓(慢性心不全)の治療にもなります。
こういう部分がルナにとって良いのかもしれません。
朝晩のご飯の時に飲ませています。
副作用もありません。
春の健康診断で心エコーを予定しています。
レントゲンで心臓の変化があるかどうかも気になるところです。
ただ・・・
本当にドーベルマンの心筋症は特異な経過を辿るようです。
ルナも今にも止まりそうな心臓の状態は現段階でも変わりないと思います。
でも、とても元気なんです。
ルナを知る人はみなさん言います。
「どこが悪いの?」・・・と
そんなルナは今日も車の中でフ~ンフ~ンとアルパカのような声で鳴き
実家の運動場でアルフ、ピースに負けないぐらい走り
家に戻ってご飯をペロッと食べ
そして今は爆睡中です^^
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