グリコーゲンやミネラル、アミノ酸を豊富に含んでいます。
ニュージーランドの原住民であるマオリ族は、この緑イ貝を「奇跡の貝」と呼び、
栄養価の高い食料として食してきました。
最近の研究では、緑イ貝に豊富に含まれる 「ムコ多糖類」 や 「不飽和脂肪酸」 に
優れた抗炎症作用があることが示されています。
そして関節炎やリウマチ、腰痛に対する効果が期待され、
ヨーロッパをはじめとして世界各国で使用されています。
我家のルナとピースは5月からこのサプリメントを飲んでいます。
ルナは頸椎椎間板ヘルニアの疾患があるため、
ピースは両後足を十字靭帯断裂で手術を受けており
左足については半月板をほとんど取っているため将来的に高い確率で
関節炎になることが予想されるのでその予防のため
が、
この暑い夏の時期に少しこの2頭に変化があるのです。
それは暑さに強くなっているというか
体温調整がうまくできているという部分です。
ピースは暑い時間帯の訓練でも1時間ぐらいなら集中は切れません。
が、
アルフは暑さに弱く、
いつも「エアコン、エアコンとエアコンの部屋に入りびたりです。
はて???
同じフードを食べ、同じリズムで生活しているのに何が違うのか???
ふと気づいたのが「関節サプリ」でした。
アルフは飲ませていません。
で、
緑イ貝の効能をもう一度調べてみました。
すると,
緑イ貝の栄養素は、脾臓の働きを助け、血液の新陳代謝を促し、
脾臓で古い血が処理されるようになる。
今度は骨髄に対して新しい血球の産生を促す指令が出されるというフィードバック現象により、新鮮な血液が供給されると説明されています。
上記の説明文が・・・
血液の新陳代謝を促し・・・これが犬達の体力を強くしているのだと感じます。
という事で、
2日前からアルフ君にも飲ませています^^
関節サプリメントの詳細はコチラ
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