2013年12月31日火曜日

Season's Greetings from DOG CLUB CACUS - 今年も一年ありがとうございました

今年も残すところあと6時間となりました。

1年間、犬達と共に無事過ごせた事に感謝です。

2014年はどんな1年になるのか・・・
ワクワクドキドキしながら泳ぎ切りたいと思います。


2013年はありがとうございました。
そして、
2014年もよろしくお願いいたします。


良いお年をお迎えください。

2013年12月30日月曜日

Household Shinto altar - 神棚

毎年年末30日に鏡餅、お正月用のお榊を飾ります。

予約しておいた鏡餅、お榊を朝一番に取りに行きます。

そして、
神棚の大掃除です。

白の布をお塩を入れた水で絞り、神棚を綺麗にします。
すると、木の良い匂いが蘇ってくるのです。

お正月用のお榊を飾り、
鏡餅を飾ります。


鏡餅の上に乗せるオレンジ色は、太陽神を現しているそうです。

毎年、全てが終わると清々しい気持ちになります。
凛とする感じです。

年末のこの瞬間はとても好きです。

今年も残すところ1日となりました。
明日1日、しっかり今年を感じて過ごしたいと思います。

我家はお正月に鯛もお供えするのですが、
アビシニアンのリキ君、御年17歳は、まだ箱に入っている鯛に興味津々です。
というか、
去年はお供えの鯛を1匹お召し上がりになりました^^
今年は要注意です。



 

2013年12月29日日曜日

Souvenir - お土産

昨日、お土産をいただきました。
パッと見るとカッコイイ、ドーベルマンのプレートなのですが・・・

書いてある文章が・・・えっ!!何ですと!!

A spoiled rotten Doberman Lives here!

A spoiled rotten は甘やかされた・・・という意味だそうです。

という事は、
ここには甘やかされた、へなちょこドーベルマンが住んでいます。

ガックシ・・・

確かにね、生まれてからすっと親元にいるアルフ&ピースは
ある意味ほかの兄弟たちが経験した、新しい家での不安はありません。

とくに、最近のアルフはドーベルマンではなくなってきているような・・・

という事で犬舎の入り口にかけさしてもらいました。

Yさん、ありがとうございます。


2013年12月28日土曜日

The last training - 今年最後の訓練

訓練は朝9時からのスタートです。

トップバッターはアルフです。

予報では今日は雪が降るかも・・・だったのですが
朝、お天気も良くて、風もないので暖かったです。


が、お昼からは風も冷たくて気温はかなり下がってきました。

今日、アルフはフスの練習に一工夫入れてもらいました。
すると、
表情がイキイキとして、やる気満々です。
良かったです、
アルフの素直な動きが復活しました。
今年最後に良い表情が見れて良かったです。


ピースも良い動きでした。
ただ、今日は元気にはしゃぐビスキーの動きが気になったようで、
2回ほど「うるさいんじゃ~」吠えをしました。
ピースは神経質な部分があるので難しいです。

なぜか、ビスキーのお父さんの足元でくつろぐのが好きなピースです。
今日も靴を枕にして寝ていました。






2013年12月27日金曜日

Snow - 雪

明日は今年最後の訓練です。

すっごく寒いようです。

ちょうど、アルフの出番のAM9:00の気温は4℃です。

ひぇ~~動けるのかアルフって感じです。

明日は犬も発熱するTシャツとコートを着て寒さ対策です。


今、
アルフとピースはまったく違う課目をしています。


アルフはフス(脚側)の練習
ピースはパットを使っての練習です。


どうも、アルフはピースのしている事が気になるようです。
夜の練習もピースと私との練習をジ~~と見ています。


試しにパットで遊んでみました。
それはそれは凄い欲です。


明日はこの部分の話をお兄ちゃん先生にする予定です。

アルフは、
僕はフスは解っている。
だから少し違う勉強もしてみたい。って感じのようです。


今日は仕事納めです。新年は6日からとなります。

今年1年どうだったか、
何が出来て、何が出来なかったかをじっくり振り返ります。


明日の訓練、人間も寒さとの戦いです^^

皆様も暖かくしてお過ごしください。




 

2013年12月26日木曜日

Pretty house - 小型犬達の可愛いお家

ついつい、大きな犬達のベッドのご紹介が多くなってしまい申し訳ありません。

が、

Scheckerには小さな犬達のための商品もたくさんあります。

今日はその中から「Soft-Line」シリーズをご紹介いたします。

Hundehohle Soft-Line
 
可愛いお家です。
が、作りはかなりの豪邸なんですよ^^
 
お家の中には厚めのしっかりしたクッションが使われています。

片面はマイクロファイバー使用になっておりシルクの様な肌触りで、
反対面にはプラッシュを使用しております。

外側の生地は控えめな茶色のアルカンターラ・・・
 
アルカンターラとは日本ではエクセーヌというブランド名で耐久性や耐光性、難燃性が極めて優れている素材です。

車の高級内装材としても広く使われています。
 
ご愛犬にマイホームを新築してあげてはいかがでしょうか・・・
 
 
 
 
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2013年12月25日水曜日

TOY - 機能的なオモチャ

なかなか面白いオモチャです。

ミラクルダイズ

4つのボールが入っています。
それを隠します。

隠したボールを見つけて遊ぶオモチャです。

オヤツや他の大好きなオモチャを入れても面白いです。

嗅覚も使うので良い頭の体操にもなれます。





 
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2013年12月24日火曜日

Uplifting words - 元気が出るお言葉

今日は先日、「リラックス クッション」をご購入いただいたお客様から
最高に嬉しいお言葉をいただきました。


ご愛犬がとっても気に入ってくれて、
すっかり自分の居場所にしているそうです。


以前に購入したベッドは無残な姿になったそうです。
 

本当に嬉しいです。

犬達が大好きなベッドは飼い主も嬉しくなります。
犬達が心地よさそうに眠るベッドは飼い主も心地よくなります。
犬達の体が休まるベッドは飼い主もホッとします。

我家の犬達も枕をして寝るのが大好きです。

リラックス クッションの枕部分は
人間工学に基づいた設計になっており、首や頭の負担がかかりません。


ん~実は私も欲しいかもです^^

 
 
 
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2013年12月23日月曜日

Merry Christmas - メリークリスマス


少し早いですが、今日は犬達のクリスマス・・・
 
大好きなクリスマス ケーキでお祝いです^^
ルナもピース、アルフもケーキが大好きです。
 
今年もケーキでお祝いができて感謝です。
 
 

2013年12月22日日曜日

Horse racing - 有馬記念

今日はGIレース 有馬記念でした。

実は、
競馬ファンの方ならご存知だと思いますが、
私はエア・グルーヴという牝馬を尊敬しています。


残念ながら彼女はこの世にはいません。

エア・グルーヴの出場するレースは全て買いました^^

天皇賞 秋を優勝した時の実況は今でも覚えています。

エア・グルーヴの引退後は、あまり競馬に対して興味が薄くなっていたのですが・・・
今日の有馬記念は感動しました。

オルフェーヴル 5歳 牡馬

綺麗な馬です。

今日はレース前からとても落ち着いてみえました。
上にいる騎手に対して、
「大丈夫だよ・・・落ち着けよ・・・」と話しかけているようでした。

レースが始まって最後の4コーナー手前で動きました。

「しっかり乗っとけよ、落ちるなよ・・・」と言ったかのように
その後はぶっちぎりの1番です。


なんと、8馬身差

若い時はヤンチャな馬だったようです。
でも、凄いです。


お父さんは、ステイゴールド。
この馬も良く知っています。
小さな馬でしたが、どのレースも目を離せない存在でした。


圧勝のラストラン

感動しました。ありがとう。


2013年12月21日土曜日

Joint pain - 関節炎

7歳以上の大型犬の9割が罹るという関節炎、
小型犬・中型犬でも加齢により関節の軟骨細胞が年々減ってゆくため関節炎は増える傾向にあります。


人では65歳以上の3分の2が関節炎を患っているといわれています。

今日の読売新聞の夕刊にとても興味深い記事がありました。

「半月板 細胞移植で再生」 損傷部の切除をせずに治療
 
激しい運動や加齢などで傷ついた膝の半月板を、周辺の組織から採取した細胞を移植して修復する国内初の臨床研究を、
東京医科歯科大病院が26日、50代の代性患者に実施する。

損傷部を切り取る従来の方法では膝の機能に障害が残ることが多い。
今回の方法は半月板を再生し、機能を保つのが狙い。


膝関節を覆う「滑膜」という組織から、軟骨などに変化しやすい細胞を採取。
体外で増やし、注射器で膝に移植する。

移植の翌日から膝を徐々に動かして半月板の再生を促すリハビリを行い、半年後に安全性と修復状況を確かめる。

半月板損傷は、スポーツ選手や高齢者など幅広い年齢層で起きる。

関節の骨同士がこすれて激しく痛み、膝が十分に曲がらなくなる。


膝関節にある本人の細胞を使うので、安全性に問題はないと考えている。
手術は内視鏡を使うため、体の負担も少ない


上記内容の記事が書かれていました。

以前、ドッグアクチュアリーさんの記事の中に
「ドイツ関節炎治療の新技術」という内容をおもいだしました。

犬達の関節炎治療といえば抗炎症剤の長期投与、サプリメントというの一般的です。

記事には、

軟骨組織移植技術といわれる「自己軟骨細胞インプラント(Autologe Chondrocyte Implantation:ACI)」が長期的な治療法として有意義であるとこの20年来の経験で明らかにされている。

自己軟骨細胞インプラントは、自身の関節から採取した極めて少量の軟骨組織を数週間かけて in vitro で人工的に培養し、コラーゲン組織に埋め込んで適度の大きさに成形したものを再び関節内の破損箇所に戻す技術である。
自分の細胞を含むため体外異物であるただの人工物を移植するよりも免疫的な反応が少なく、また患部によく馴染んで損傷した軟骨組織表面を再び滑らかにすることで痛みが軽減するほか、将来的にさらなる軟骨組織の損傷の進行を遅らせることができる

今回の東京医科歯科大の発表と内容は同じです。

近い未来、動物への治療も可能になる時がくると思います。

早く現実的になってほしいです。




 

2013年12月20日金曜日

Cold measures - 僕たちの寒さ対策

今日は寒~~い一日でした。

空気がピンと張りつめて冬独特の冷たさです。

さて、
我家のアルフ、ピースは日中は外で過ごします。


なぜか冬は暖房の犬舎は嫌で入りません。

外に置いてあるプラスチックバスケットが好きなようです。

一つのバスケットにScheckerのビューベッドを入れてあるのですが
この場所が取り合いになっているようです。


どちらかがうっかり出れば、すかさずもう1頭が入ります。

何が良いのか解らないのですが、お気に入りです。

カークスが扱っているバスケットは深さがあります。
この深さが犬達にとってはとても安心できる空間のようです。


寒い冬は風を完全に遮断してくれます。

バスケットの中にブランケットやクッションを置いてやると
寒い冬でも大丈夫です。


 
 

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2013年12月19日木曜日

Air cargo - 航空貨物

今年の年末はいささか胃がキリキリする状態となっています。

というのも、タイミングが合わずAir便の到着が遅れたことにあります。

本当に年末ギリギリでお客様への発送ができる状態まで見えてきました。
 

今、ドイツはクリスマスマーケットで盛り上がっています。
で、
ドイツ国内でも宅配は遅れがちとか・・・


が、
何とか何とか間に合いそうです。


今回の件は良い勉強になりました。

2013年12月18日水曜日

Car article - カークスが自信をもってお薦めする車用品

先日、お客様から教えられた事があります。

あのジッパーは何に使うの? というご質問をいただきました。

はて?
ジッパーはたくさん付いているけれど、
質問を受けたジッパーがさっぱり解りません。


商品を開けて見てみると、確かにあります。

箱に書いてある説明書には・・・

2ドアに対応したファスナーで、
運転席を前に倒して犬を後部座席に乗せる時、ファスナーを開けるだけで簡単に運転席を倒せて、プラス、後部座席を汚さず乗り降りできます。

画像の部分です。
このファスナーを開ければ、ヘッドレストからシートを外さなくてもシートを倒すことができます。


 
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2013年12月17日火曜日

High quality sleep - 犬達にも必要な質の高い眠り

先日何気に見ていたTV番組の中で、
長い時間眠るよりも、ぐっすり眠る4時間半ぐらいの睡眠時間が良いそうです。


お客様から、
カークスのベッドで寝たら夜泣きをしなくなったの・・・^^というメールをいただいた時


正直「えっ!!」と驚きました。

お客様のベッドは整形外科用のベッド「DOG ORTHO」ドツグ オルトです。

そうだった・・・

ドッグ オルト神経が敏感な犬達にも適しているとSchecker担当者が言っていた・・・

人間もそうですよね、
体に合わないマットで寝ると、腰が痛くなったり、寝苦しかったりします。


犬達も同じです。
体重を支えてくれないクッションは寝返りのたびに関節などに負荷がかかります。


体重をしっかり支えるクッションは関節などに負荷はかかりません。


安心して眠るということは犬達の精神と直結していると感じます。
これから厳しい寒さが続きます。

犬達も体を冷やさないようにしてあげてください。



 
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2013年12月16日月曜日

Doberman - ドーベルマン ピース

ピースです。



お兄ちゃん先生が、
ピースは感情を表に出さないので難しい。と言います。


初めてピースを見るひとは皆言います。
「優しそうな顔・・・」と


ショールームの近くを散歩していると、
ピースはよく声をかけられます。
「カッコイイ」って

が、
アルフはそれがありません。

見た目はアルフの方がゴツゴツした顔だからなんだと思います。

でも性格は真逆で、
アルフは子供たちに抱きつかれても平気なんです。

ピースは・・・プルプルそんな恐ろしい事、私がさせません。
見た目穏和に見えるので厄介です。

私にとってピースは最高のドーベルマンですが、
まったくフレンドリーではなく我が道を行くタイプで
初対面の人に対してはバリバリ警戒します。


でも、
芯の強い犬なので、靭帯断裂の手術も術後も泣き言を言わず頑張りました。
関節鏡での半月板除去の術後は相当な痛みがあったはずですが
一切文句も言わず頑張りました。


アルフは見た目とは違って、優しい優しい犬です。
喧嘩を売られても決して買いません。
そんなアルフも最高のドーベルマンです。


2013年12月15日日曜日

Joint pain - ビスキー 関節炎 その後

昨日はビスキーの関節炎の検診でした。
経過は良好です。

まず安心したのが関節炎の進行が止まっていることです。

Scheckerの関節サプリと獣医さんから処方されたサプリメントを飲んでいるのですが、
獣医さんからのサプリメントは量を減らすことになりました。


関節サプリメント アルトスナックは、
軟骨や靭帯、腱に良い効果をもたらします。
血流も良くなるので免疫が上がります。


アルトスナックは板チョコタイプのサプリメントです。
オヤツ感覚で食べれるので犬達にも人気があります。


我家のドーベルマン ピースは両後脚を靱帯断裂の手術を受けています。
80%以上の確率で関節炎になるといわれているのですが
手術から4年経った今、関節炎の症状はありません。


関節サプリメントで現状を維持できれば最高です。

 
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2013年12月14日土曜日

Lesson - 訓練

今日の訓練は寒かったです。
陽が当たるととても暖かく感じます。

アルフは引き続きフスの練習です。
やり始めの段階でいかにアルフに指示の内容を理解させるかがポイントです。
基本、真面目な性格なので一生懸命です。
もっとやる気を引き出さないといけません。


ピースは新しいパットで練習です。
ファストの練習の後、パットをもらって解放なのですが
その時の表情がとても好きです。




今日は練習の後、ビスキーと一緒にルナも乳腺の診察に行きました。
再発はしていないのですが、少し、しこりが気になり検診を兼ねての診察です。



ビスキーにとってルナは怖い存在です。
ルナはルナであつかましくビスキー号なのに広いスペースを陣取って寝ています。

ビスキーは隅っこにへばりついてフリーズ
ん~何がそんなに怖いのやら・・・です。

チラッと見えるのがビスキーの足です。

ごめんね・・・ビスキー


 

2013年12月13日金曜日

Book - 書籍 リンダおばあちゃんの知恵袋

只今、猛スピードでスタッフが翻訳作業に取り掛かっています。

おばあちゃんの知恵袋が詰まった書籍となります。

私たちが日常生活を送っているように、
犬達にも日常生活があります。


雑草を食べるのにも意味があります。
その雑草も何でもいいわけではありません。
この雑草でないといけないのです。
その雑草とは何か???


犬達のニキビの話・・・

車酔いの話・・・等 盛りだくさんです。

90ページの和訳は大変だと思います。
が、
クリスマスに向けて頑張っています。


リンダおばあちゃんの知恵袋
価格は税込 ¥2,500- 和訳付となります。


 
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2013年12月12日木曜日

Cold - 寒いです。

冬だから当然ですが寒いです。
今日も空気が冷たいので体感温度はとても低く感じます。


夜の犬達との練習も・・・ひぇ~なのですが、
一生懸命待っている様子を見ると頑張るしかありません。


冬場、
老犬、心臓に疾患のある仔達は気を付けてあげてください。


体温調整が難しくなるので保温に気を付けてあげればと感じます。\

ルナもとても寒がります。
元気に動いてはいるのですが、寝てる時間も増えてきているし
寒さは堪えるようです。
サーフィ ママからいただいた洋服を着てるのでホカホカです^^


あとは、しっかり食べることですね。
食べる事はとても大事です。


今年の冬は雪とか降るのでしょうか・・・
雪が降れば市内はマヒしますね・・・


今日も帰ったら頑張って練習です。

2013年12月11日水曜日

Lesson - 練習

帰りが遅くなっても必ずアルフ、ピースと課題の復習をしています。

練習をして少しボールで遊んで終了です。
それから晩御飯となります。


ルナも練習はしていませんが、
ルナのペースで四肢を使って運動です。


とくにピースは新しい内容になっているので、とても嬉しそうです。
もともと物品欲の強い気質です。
以前のピースなら、パットは振り回して放さないパターンですが
そこは1年かけてファストを徹底的に練習した成果が出ています。
アウス(放せ)できちんと放すので、此方もやっていて楽しいです。
昨日から今までとは違う硬いパットを使っています。
真面目に咥えて駐車場を1周する姿が可愛いです。


アルフはひたすらフスの練習です。
私からは言葉の指示しかでません。リードを引っ張ったり、手を使うこともありません。
今まではこういう補助が当たり前だったので、最初はとまどっていましたが
今はしっかり理解できています。
後は集中力です。


何歳になっても、
どんな事でもいいから、
犬達と一緒に何かをする。という事はとても大切です。



2013年12月10日火曜日

Wind - 風邪

朝はさほど寒くはなく過ごしやすい一日かとおもいきや、
午後になると風が強くなって、体感温度はいっきに下がりました。


突風など気を付けてお過ごしください。

人間は朝、お布団から出るのが辛い季節となりました。
我家の犬達も朝はかなりぐっすり眠っています。
ていうか私より起きるのが遅いのは「どうよ!」っていう感じです。


盲導犬、聴導犬、介助犬・・・
この仔達のお仕事はとても立派です。


今、パートナーの介助犬との暮らしを実現するために
一生懸命、介助犬と一緒に頑張っておられる方がいらっしゃいます。
とてもセンスのある素敵な女性で、クリエイティブなお仕事をされていて
でも犬という種をしっかり見ているので、犬達が迷うという事はないんだと感じます。

眠る時はゆっくり休んでほしい。というおもいで、
カークスのベッドを選んでいただきました。


選んでいただいたのは「プールデッキ ベッド」です。

私自身、お仕事をしている犬達にも是非使ってほしいという想いがあったので、
今回はとても嬉しく感じます。


今日、連絡があって
「自由にして良いよ」というコマンドで、プールデッキベッドに行って横になったそうです。
もうメールを読んで感激です。

ご購入いただいたのは、
プールデッキベッドのシープスキン タイプです。


人間が寝ても腰などの痛みが和らぎます。

毎日、このベッドでしっかり疲れを取って、オーナーさんの元で頑張ってほしいと思います。
了承が得れたら画像を載せさせていただきます。



 
詳細はコチラ
 

2013年12月9日月曜日

It became cold - 寒くなってきました。

いよいよ本格的な冬が来たのかな・・・と感じる寒さになってきました。

我家の牡達2頭は日中、外犬舎で過ごします。

犬舎もありますが、屋根の下にプラスチックバスケットやドッグベッドを置いていて
好きな場所で寝てるようです。

夏場は冷房の効いた犬舎に競って入りますが、
冬は犬舎にはめったに入りません。
去年も暖房を付けてやっても、外のバスケットの中で寝ています。


なぜなのか???
暖房の風が嫌なのか???
ここの部分は理解不能です。


人間的には暖房の効いた犬舎にいてほしいと思うのですが、
犬的にはそうではないようです。

んなもんで、冬場はコートを着せています。

体幹の保温をしっかりしておけば四肢まで暖かい。
犬達にはそういう素晴らしい機能が備わっています。

あとは、
外で過ごす犬達は冬場、相当なカロリーを消費するので、
しっかりご飯を食べさせて少し脂肪を付けたほうがいいです。


我家もオリジン シニアを食べさせているのですが、
量を食べていても、どうも少し痩せてきたので、入荷したらパピーに戻す予定です。

カークス ショールームのある場所は冬は激寒です。
暖房を何も付けないでいると夕方になってくると、どんどん冷えてきます。
部屋の中にいるのに鼻の頭が冷たくなるんです。
今日はあと少しで帰るからと暖房をしないでいたら
寒いのなんのって><
駅まで行くとそうでもないので、山の上と下ではかなりの気温差があるのだと思います。


風邪、引かないようにお気をつけください。


 

2013年12月8日日曜日

Lesson - 訓練

今日の午前中は日差しがあり暖かったのですが
お昼12時を回って曇ってくると気温が急に下がって
寒いと感じるほどでした。
これから人間は寒さとの戦いになります。


トップバッターはアルフです。

アルフの課題は自分で考え答えを出すということです。
私は言葉で指示を出すだけです。
リードも手も何も使いません。
褒めるタイミング、叱るタイミングがとても難しいアルフです。
私の言葉の出し方が全てとなります。
自分自身、感情をこめて言葉を発するのは苦手なので頑張らないといけません。




次はピースです。

今日はお兄ちゃん先生が防衛のスタイルで不審者っぽく立つ。
それを見てピースがどう行動するかを確かめました。
少し警戒はしましたが、攻撃的な行動は見られませんでした。
ピースの思考を私が察知していかないといけません。

で、今日は片袖を少しだけやってもらいました。
1年間みっちりファストをやってきました。
しっかり咥える、指示が出たら放す。
これから少しづつもっとしっかり咥えるの指示を出しでいきます。
今日は袖を咥えて嬉しそうに歩いていました。





ビスキーは苦手部分克服の練習です。
理解はしているのですが体がどうしても動いてしまう。
でも、ダメな事はダメなんだと必死で我慢していました。



 
今日も楽しく頑張った訓練でした。

2013年12月7日土曜日

Warm day - 暖かい一日

今日は比較的暖かい一日でした。

明日は訓練なのですが、少し気温も下がるようです。

ただ夏の暑い時期の訓練より、冬の寒い中の訓練のほうが
犬達の動きは良いのではと感じます。
 

犬達にとっても質の高い眠りは必要です。

後日、改めて書きますが、
先日、お仕事をしている愛犬のためにドッグベッドをご購入していただきました。
ご愛犬2頭にプールデッキベッド シープスキンを選んでいただきました。


お仕事の後は明日のためにゆっくり体を休めてほしい。
その為にもドッグベッドは必要だと感じます。


プールデッキベッドに使われているクッションは医療現場でも使用されています。

犬達の体をしっかり支え、関節などに負担をかけません。
12cmのエッジ(枕)は首への負担がかかりません。



 
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2013年12月6日金曜日

The departure - 旅立ち

AM12:00過ぎ、可愛い友達が旅立ちました。

アビシニアンのココちゃん 12歳・・・

我家のリキとはお母さんが一緒なので兄弟です。

少し前から腎臓が悪くなり、
造血剤と点滴で少し食べれて、少し動けて・・・という日々を過ごしていました。
数値は悪くても、悪いなりに維持していければという願いがあったのですが、
腎臓は一度悪くなると進行が早いのも事実です。


リキと毛色も同じでお顔も良く似ていました。

お家に遊びに行くと必ず傍まで来てくれた事が思い出されます。
 

今頃は一生懸命、お母さんに会いに行ってると思います。

また会おうね!
 
 
 
 
 
 

2013年12月5日木曜日

Encounter - 大切な出会い

今日は羊毛人形のアトリエに行ってきました。

「Atelier Tina アトリエ ティーナ」

ご愛犬のドッグベッドを探しておられて「CACUSのドッグベツド」へお問合せをいただきました。

メールで本当にたくさんのお話をさせていただいて、
今日、お会いすることが実現できました。

改めて、カークス ホームページでご紹介させていただきますが、
作家であるYさんはとても素敵な方です。


作品画像をメールで送っていただいたのですが、
見た瞬間、「ん??? 人形って言ってたけど、人形じゃあないじゃん。本当の犬じゃん」と思ったんです。


それだけ、表情、特に目の表情に心があるんです。
 

今日は長時間ありがとうございました。

2013年12月4日水曜日

Dog cushion - ドッグ クッション

Schecker担当者からの一言
このクッションはとても良いです・・・ドイツで人気があります。


ドッグベッド リラックス




人間工学に基づいて首や頭に負担がかからないように作られています。

カバーは静電気防止の特別なプラッシュ(ビロードの一種で長く柔らかい織物)で作られた
ふわふわで肌触りがいいです。


枕の部分はシープスキン素材が使われています。

クッション部分は害虫が付きにくいプラスチック繊維が詰められています。

サイズ:100×65×8cm
お色:レッド、ベージュ、ブラウン、ブラック

カバーは取り外して洗えます。


 
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