ネットで色々調べていても、
犬の乳癌の症例が詳しく説明されているサイトはありません。
ルナの場合、リンパへの転移があるので、ステージは4
これが肺などへ遠隔転移していれば、ステージは5になります。
先週までは浮腫みがひどく、歩くのも辛そうでした。
免疫療法も効果はないのかと考えていた時に、
D12の事を知り、飲ませています。
今日の朝、感じたのは
脚の浮腫みが少し引いていることでした。
とくに鼠径部の腫れがひどかったのですが、その部分の浮腫みが引いています。
だから、歩くのも楽そうでした。
正直、今後どのような経過を辿るかは想像できません。
毎日、毎日が勝負だし、大切です。
先生からはDICが起こるだろうと言われています。
DIC 播種性(はしゅせい)血管内凝固症候群
悪性腫瘍や子宮蓄膿症、急性膵炎、敗血症、ショック、重度の火傷など、
さまざまな基礎疾患に合併して、全身に微小血栓がつくられる病態が、
播種性血管内凝固症候群です。
体の中に組織の壊死(えし)や血管異常が生じるような疾患があると、微細な血液凝固が進行します。
上記のような血流障害がおこることです。
この敵が最終段階です。
この敵に僅差で負けるために戦います。
戦うにはまず、敵を知ること。
そして、敵の勢力を知ること。
戦場の状況を知ること。
それをふまえたうえで戦力、武器の選択をし戦っていく!!
それは、まさに戦争みたいなもんです!
ただ、すべてが勝つか負けるかでは、ありません。
ルナの状態は今、とても落ち着いています。
夜、ぐっすり寝てくれる事は有りがたいです。
昨日、ピースはルナにべったりくっついて寝ていました^^
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