ルナの状態ですが、
先週土曜日22日の状態は、かなり危険でした。
熱も39.6度ありました。
足の浮腫みもひどく、歩行も辛そうになっている状態です。
そして、
26日水曜日は久しぶりに腫瘍部分から膿が出ました。
立った状態でザ~っと流れるように出てきます。
傷口は小さいのですが、溜まった液が溢れ出てきているという感じでした。
その夜はオムツをして寝かしたのですが、
次の朝は膿は止まっていました。
翌日の27日木曜日は足取りもしっかりしていて
よく歩きました。
そして、
左足の浮腫みが少し引いています。
ご飯もしっかり食べているし、
もう、経過がどうなっていくか分からないなと感じました。
で、今日、
アビシニアンのリキと一緒にルナも病院に・・・
実は今日の朝、
腫瘍部分から出血しました。
今までの血の少し混じった膿とは違い、
血そのものです。
あ~これが続けば貧血も起こるし、栄養状態も悪くなるので
衰弱していくと覚悟しました。
でも病院に着いた時には出血は止まっていました。
抗生物質が配合された止血パウダーを塗ってもらいました。
今後は出血すればパウダーを塗るようにとパウダーをもらってきました。
熱も下がっていました。
ルナは力のある目で先生を見てます。
その表情から、
「ルナはまだ旅立たないからね・・・よろしく」と言っているようでした。
先生も、
「まだ日にちはあるみたいや・・・」と^^
今日はピースと一緒に駐車場をお散歩しました。
結構な距離を歩きました。
少しの運動はしていかないと、確実に歩けなくなります。
そういう意味ではルナは状態がきつい日でも歩く事はしています。
ルナは現段階では治療はしていません。
消炎剤を飲んでいるのと、
免疫療法としてAHCC、D12、アガリクス、ラクトフェリンを飲んでいます。
丁度、免疫療法を開始してから1か月が過ぎました。
「もし自分が犬だったら、今の状態は幸せかどうか」を考えるように。
きっと、
ルナに残された日数は決まっているのでしょう。
それが何時なのかはわかりません。
ただ、その時が来るまで、ルナのサポートをしていくだけです。
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