今日、ネット記事に興味深い掲載がありました。
医者と一緒に考え、治療を選択し、納得のいく治療を選び取れる患者さん
は一流患者。
医者の言う事はすべて受け入れ、自ら考えることなしに一言「お任せしま
す」の患者さんを二流患者。
文句ばかりで病院との信頼関係を作れないモンスター患者を三流患者。
という内容の記事でした。
この医者は大丈夫か、本当に自分のことを考えてくれているか・・・
と常に質問をぶつけていくことが大切とも書かれています。
この治療法でいいか、ほかの治療法はないか、組合せはどうか。
の生き方にあった最適な治療を医者から引き出していくことも大切。
これはワン達、猫達にも言えることです。
今、動物達にも癌がとても多いです。
人間とは違い、犬達、猫達は言葉は話せません。
治療の選択も人間より難しいと私は思います。
闘病になると、手間暇、時間、そして費用この3つの柱を十分考えたうえで治療方針を決めていかないといけません。
この時に獣医さんがどれだけコチラの身になって考えてくれるか、
考えられる能力、技術があるか。
これを見極めていくのは飼い主の大切な仕事となります。
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