2016年10月24日月曜日

Body language - ボディランゲージ

犬達のボディランゲージの事は書籍などがたくさん出版されています。
あくびをする、武者震いする、などはよく見られるボディランゲージです。
今日、いつも読むメルマガに書いてあったのですが、
同じ動作でも、それを行う状況によって意味が違ってくるそうです。
一緒に眠る時に、犬達が体をもたせかけてきた時は、甘えている。
動物病院で体を固くしてもたれかかってきた時は不安になっている。

ん~確かにと感じます。

昨日、ピースは病院でした。
診察台に乗って先生の診察を受けている時、ピースは私の肩に顔をうずめてきます。
不安もあるし、一生懸命我慢もしていると解っているので、
「大丈夫、大丈夫」と小さな声で声をかけています。
犬達にとって診察は未知の世界で怖い以外何もありません。
傍にいてあげるだけでも、その不安は少しは解消しているはずです。
不安を感じている時は、そっと触れてあげるだけでも安心します。

犬達からの不安のボディランゲージは見逃さないようにてあげてください。

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