今日は朝起きると薄っすらと雪景色でした。
空は真っ青でとても清々しい朝です。
新聞に有名な体操クラブの指導者「城間 晃」さんの記事がありました。
この体操クラブは大阪にあります。
ソウル五輪の西川大輔選手、池谷幸雄選手を育てた方です。
体操クラブじたいはオリンピック選手を目指す人だけではなく
教育としてクラブに入部させる親御さんもいると聞いたことがあり
内容はとても良いと感じました。
城間さんは体操クラブの傍ら週2回、
児童らに跳び箱や逆上がりを教えていらっしゃるそうです。
跳び箱、逆上がりが出来ない子というのはクラスに必ずいます。
一生懸命やっているのに出来ない。
学校の先生も出来るようになる指導はなかなか出来ない。
出来ない子供はかなり落込むと感じます。
城間さんのお言葉に、
「踏み切りが出来ない子供に跳び箱は絶対に飛べないでしょ。
でも基本からしっかりとやれば、いつか必ずできるようになる」
確かに・・・と思いました。
飛べない子は踏み切りが出来ていない。
理由に前にある跳び箱が怖いという感覚から失速してしまうのではと思います。
この怖さがある限り絶対に出来ない。
でも、いつか必ずできるようになる。
という言葉で怖さを超えることができるんだと思います。
犬達との関り、訓練にも基礎があります。
この部分がなければどれだけ上に積み上げても一瞬に崩れてきます。
毎日を大事にしていかないといけません。
アルフはいつもの公園の遊具を使っての練習です。
今日はボールを咥えた状態で、
柵を八の字でジャンプ、そしてブランコくぐり
これをスピードをつけてやってみました。
そして、駅前を通るコースで終了
ピースは遊歩道の入り口でボール遊び
後ろは国立北山公園です。
最近座った時の後ろ足が流れるのが気になります。
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