2012年2月21日火曜日

Letter from Germany - ドイツ便り

Schecker担当者とお互いの国における人気犬種はどうなっているかを
メールでやり取りしました。


ドイツと日本では歴然とした違いがあります。
これは人気犬種から見てもわかります。
犬に対する考え方、想いなどの違いなのでしょうか・・・


   ドイツ             
 1. ジャーマンシェパート
 2. ダックスフンド           
 3. ジャーマンワイアーヘアードポインター     
 4. ゴールデンレトリーバー        
 5. ラブラドールレトリバー        
 6. ロットワイアー            
 7. プードル            
 8. ジャーマンボクサー          
 9. グレートデン           
 10.ジャーマンショートヘアポインター 

     
  日本
  1. トイプードル

  2. チワワ
  3. ミニチュアダックスフンド
  4. MIX(体重10kg以下)
  5. 柴

  6. ポメラニアン
  7. ヨークシャテリア

  8. ミニチュアシュナウザー
  9. フレンチブルドッグ
 10. シーズー 


ドイツの人気犬種はほとんどが使役犬です。
その中でも、3位のジャーマンワイアーヘアードポインターは見た事がありません。



German Wire-haired Pointer(ジャーマンワイアードヘアードポインター)




ワイアーヘアはあらゆる動物の追跡、ポイント、自己狩猟(仕留め)、回収をこなすことに使われる。
たった1頭で3頭分もの働きを行なうため、犬の主人は発見した動物を狩るか否かの指示を出すだけで済み、高齢になっても狩猟を続けることができるという点が本種の売り。

現在も珍しい犬種の一つで、大半は実猟犬かショードッグとして飼育されている。
ペットとして飼われているものは稀である。
日本でもあまり多くはないが、数頭が飼育されている。数年に一度国内で仔犬が生まれ、
正規の国内登録も行われる。


ドイツはその犬の持つ受け継がれてきた能力をいかす暮らしをしている。
ここが日本との大きな違いだと思います。


日本も上位3頭の犬種の順位は2004年から変わらないそうです。


Schecker担当者も、
冷えから内臓、関節守ることはとても大切な事だと言います。
犬だから寒くない。という事はありません。
犬も寒い時は寒いし、冷えて辛い時もあります。

これからも、
季節を通して快適な商品をお届けします^^

0 件のコメント:

コメントを投稿